7月31日水曜日


・今日も一日中晴れ。夕方にちょっと曇ったけど。

・職場の人数がいつもの半分になってしまう。心配だったけれど、それほど仕事がなくて何とかなった。

・朝は、キャベツ炒め、唐揚げ、チキンカツ。昼は、朝と同じもの。おやつに、チェダーチーズを挟んだクラッカー。夜は、餃子、ヘチマの味噌汁を食べる。朝と読書のお供に、水出しハニーレモンティーを飲む。


・Spotifyのマイリストを聴く。

・『空気階段の踊り場』を聴く。オリンピックの卓球競技を見て、もぐらさんが思い出した中学時代の卓球部での記憶。勝利や敗北の瞬間じゃない、衝撃的なワンシーンだった。後半では、大きな営業にて、かたまりさんが喫煙所で自分たちを悪く言っている人々に遭遇してしまった話。東京03のコントみたいな状況だった。もぐらさんにツッコまれていたけれど、自力での禁煙は完全にやめたらしいかたまりさんは、禁煙外来に行くつもりとか。


・錦魚葉椿さんの「いつまでも輝く母へ」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16818093077955947889

・とある商会の執務室に置かれた、何とも奇妙な贈り物。ネルはそれを眺めながら、贈り主に思いを馳せる。巨大な商会の栄光から没落、そして再起までを、一人の従業員の目線から描いた異世界もの。「母」という単語を使わずとも、「母」を強く想起させる一編だった。

・尾八原ジュージさんの「いつまでも輝く母へ」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16818093078374670208

・地球から遠く離れた「ノコロ星」からやってきた「わたし」。その不思議な生態と、自身の母親について語ってくれた。「わたし」が答えたインタビューによって構成されたSFショートショート。語り手の性格や思いが伝わってくる丁寧な口調が印象的だった。


・『同題異話三丁目・番外地』にて、自作の「いつまでも輝く母へ」の解説を少し書く。近々アップしたい。

















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