7月14日日曜日
・今日も晴れている。昨日の夜中の雨の影響か、少し蒸し暑い。
・今日中に「人魚と内緒話」をアップするぞーと思っていたけれど、なんだかダラダラしていて結局できなかった。
・朝は、玉子焼き、カットしたトマト、フレンチトースト、ヘチマの味噌汁。昼は、いなりずしや海苔巻きの入った弁当、とんかつ、ヘチマの味噌汁。夜は、刺身を食べる。執筆のお供に、デカフェ紅茶を飲む。
・『金属バットの社会の窓』を聴く。売れていない時からライブに出させてもらったスタジオの入っているビルが、解体されるといって、寂しがるお二人。入っているテナントで働きながら芸人をしている知り合いも多かったそうだが、「ちゃんと社会不適合者」とか言われている。彼らの行く末を心配しつつ、またライブに出たかったなぁと漏らしていて、語られる思いではまあ、他人から見るとろくでもないものばかりだけど、思い入れは確かにあったんだなぁと。でも、七十五年前に建てられたビルとは、すごいなぁ、解体も仕方ないなぁとまた切なくなった。
・『私のバカせまい史』を見る。ヒコロヒーさんがプレゼンの、戦国時代の裏切りがワイドショーに取り上げられたら。戦国武将の裏切りを、現代の芸能史に例えているけれど、関ケ原の戦いでの小早川の裏切りを、『できるかな?』でのっぽさんがしゃべったということに置き換えたりと、なんだか変だったのがおかしかった。
・『水曜日のダウンタウン』を見る。恩師への不義理、ちょっと売れただけでは許してもらえない説。パンプキンポテトフライの山名さんが、ずっとよくしてもらっていたのに、バイトを飛んだことを店長に誤りに行ったのも、店長の怒りが再熱していてすごくドキドキしたけれど、それ以上にすごかったのが、ライブに来なかったちゃんぴおんずの大崎さんへの街裏ぴんくさんの怒り。椅子を蹴り飛ばして叫んだりと、まるでやくざみたいな迫力だった。でも、大崎さんはこれで完全にビビるのではなく、誰もいないロケバスで、煙草吸いながらウソ泣きの練習をするという図太さを見せる。まあ、怒られるのも仕方ないなという気持ちに。ちゃんと和解できたようでよかった。
・『感想魔はかく語りき』を書く。『ザリガニの鳴くところ』の感想をちらっと。
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