7月2日火曜日


・本日も晴天なり。少し曇った気もしたが、気のせいだった。

・ネットニュースで、ロッチの中岡さんが三十台なのに十八歳の免疫力が持っていることが判明、世界中の泥水に飛び込んでいるのが原因か、みたいな記事を見て、爆笑してしまう。なぜかわからないけれど、すごくツボってしまった。

・朝は、キャベツ炒め、チキンカツ、チーズトースト。昼は、朝と同じもの、トーストの代わりに五穀米。夜は、玉子ドン、そうめんの味噌汁を食べる。朝活に、水出しのハニーレモンティーを飲む。


・『ニューヨエコ』を聴く。

・『金属バットの声流電刹』を聴く。ストファイでルームマッチをやってみた話を小林さんがして、最近のストファイの話に。友保さんはよく知らないので、シリーズのラスボスのベガが前作で倒されたこと、しかし、今のシリーズでは記憶喪失のキャラがベガと名乗っていて、その正体はまだ不明だという話を聞く。そのキャラの特性を聴くたびに、友保さんが「それはベガやな」「いや、ベガとちゃうんか」みたいな相槌をして、関西弁なのも相まって、まるでミルクボーイの漫才のようだった。


・『虎に翼』を見る。先週の水曜日から金曜日まで。大庭家の相続問題は、亡き父の遺言書が偽装だったと判明しても、まだ揉めていた。長男がすべての財産を受け取り、家族全員の面倒を見ると言い出すが、当然次男も長男も、祖母も納得しない。寅子は大学の同窓生だった、嫁の梅子を助けたいが、裁判官という立場上、口出しはできず……。とんでもない事実が判明し、アクロバティックな着地を見せた今回。新しい民法に記載された「直径家族、同居家族は助け合わないといけない」と一言が、「お嫁さん」という立場の人には逆風にもなることが身に染みる。梅子さんの半生を鑑みるといろいろおも負うところがあるけれど、彼女の新しいスタートは晴れ晴れとして、良いものだったと思いたい。人生、うまくいかないことも多いけれど、それを人のせいにしてばかりではだめだよなと。花江ちゃんにも笑顔が戻ってよかった。それから、『ブギウギ』の登場人物がこちらにも登場して、時代と舞台を分かち合っていたことが判明。実は、第一話からそれをにおわせていたらしくて、びっくりした。こういう遊び心っていいよなぁ。


・『ペンギン自由帳』を書く。少しずつ。



















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