7月3日水曜日


・今日も暑い。

・父が飲みに行ったが、スマホを忘れる。夜遅くなっても全然帰ってこないので、母が迎えに行ったが、店は閉まっていたらしい。一度戻ってから探しに行っても、見つけられず。それから三十分たってから、ふらっと帰ってきた。こっちは救急車の音が鳴るたびにどきりとしていたのに、案外兵器そうだったので、ほっとしつつちょっとイラっとした。

・朝は、キャベツ炒め、チキンナゲット、チーズトーストとシュガートースト。昼は、豚丼弁当。夜は、焼き鮭、そうめんの味噌汁を食べる。執筆のお供に、リンゴ味の水に溶かすタイプのスポーツドリンクを飲む。


・『ニューヨエコ』を聴く。

・『空気階段の踊り場』を聴く。仙台公演の合間時間に、一人で遊園地に行っていたというかたまりさんに、もぐらさんは不倫疑惑を抱く。それを追及しているうちに、いつの間にか岡野陽一さんも参加していた。岡野さんの単独ライブの宣伝もした後に、久しぶりにリスナーが出題者のクイズ勝負に。問題は、送ってきたメールの内容で、そのリスナーに借金のあるおじさんかどうかを当てるというもの。ちなみに、借金がない人も、借金があるおじさんを装って送ってくるのだが、これが結構レベル高い。しかし、借金のあるおじさん代表のもぐらさんと岡野さんは、独自の理論と観察眼で、全て当てていく。しかし、最初のメールのリスナーが寝てしまい、正解発表の電話に二回も出なかったという落ちがおかしかった。


・『虎に翼』を見る。今週の月から火曜日まで。有名歌手から紹介されたことで、裁判官としての寅子は一躍有名人に。講演会に雑誌連載と、忙しい日々を送る中、最高裁判所の星長官が以前に出した本の改定を、新民法改正に携わった寅子も手伝ってほしいと頼まれる。引き受けた寅子は、長官の息子、航一と二人きりで仕事に取り掛かることに。先週からの一年後で、寅子にも猪爪家にもいろいろ変化があったとわかる。そして、今の民法を国民に浸透させるための努力を、星長官が骨身を砕いて行ってきたことが分かり、またグッとくる。物事は変わっていくのだが、それを新しい世代のためによりよくしていきたいと思いが素晴らしくて、こちらも見習いたいと。そんな風に寅子の仕事は充実してきたけれど、六歳の娘・優未はどこか寂しそうで……。この先もすごく気になる。


・結音(Yuine)さんの「いつまでも輝く母へ」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16818093076537434690

・とある子供から、自身の母へ贈る言葉。172文字のショートショート。シンプルオブベストだからこそ、エールをもらえる一編だった。


・『ペンギン自由帳』を書く。明日にはアップしたいけれど、全然進めていないぞ……!

















  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る