6月4日火曜日
・梅雨の晴れ間。というか、降水確率ゼロパーセントのいい天気だった。
・チーズのせ焼き鮭を朝に食べたけれど、それが自分のお弁当用だったことに気付いて、ショックを受ける。お弁当は一品少ないまま食べた。おやつに、ソイジョイ食べようかと思ったけれど、忙しくてそんな暇がなかった。
・朝は、キャベツ炒め、ミニコロッケ、チーズのせ焼き鮭、チーズとシュガーのトースト半切れずつ。昼は、焼き鮭以外、朝と同じ、トーストの代わりに、五穀米。おやつに、アルフォートのイチゴ味。夜は、焼きチキン、冬瓜の味噌汁、モヤシのサラダを食べる。
・Spotifyのマイリストを聴く。
・『金属バットの声流電刹』を聴く。小林さん、坂で自転車に乗っていると、自分と同じくらい、身長百八十センチほどありそうな小学生を見かける。友保さんからは、「嘘つけ」「盛りすぎ」と鼻から否定されてしまうが、動画のコメントによると、ナイトスクープにそれくらいの身長の小学生が登場したので、ありえるかもしれないという。友保さんは、靴下必須の劇場に靴下を忘れて行ってしまい、ティッシュペーパーとガムテープで誤魔化して凌いだそう。これに対して、「コンビニでも靴下変えるのに」というコメントに、クスっとしてしまった。意外と、焦っているとそう言うのに気付かないよなぁと。
・『虎に翼』を見る。先週の水曜日から金曜日まで。父が激しく咳き込んで倒れてしまった拍子に、彼がずっと隠していたことを見つけてしまった寅子。それから父の病状は悪化し、寝たきりになったため、寅子はあのことについて話せずにいた……。戦中とその直後と、長く苦しい時代を越えて、家族に降りかかった過酷な運命と悲しみとも向き合い、寅子がやっと前を向き始めた大切な数回。そのきっかけになった出来事と言葉がね、またぐっと来てしまう。やはり、このドラマは食べることを大事にしているなとしみじみ。別の脚本家さんのドラマだけど、『カルテット』の「泣きながら食事をする人は、生きていけます」の一言を何度も思い出した。
・吉岡梅「いつまでも輝く母へ」
→https://kakuyomu.jp/works/16818093076883521317
・「私」が幼稚園児だった頃、迎えに来た母はいつも注目の的だった。子供たちに囲まれている母の姿は、「私」にとって自慢であり憧れで……。幼少期の思い出から現在までを、清々しく描き切った現代ドラマ短編。とある風景から当時の気持ちが蘇り、現在までつながるのが鮮やかで素敵だった。
・『感想魔はかく語りき』の『きいろいゾウ』の感想を書く。まだ少しずつ。
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