5月25日土曜日


・雨が降ったりやんだり、忙しい日。梅雨だなぁ。

・ほぼ家でゴロゴロ。気がついたら、横になって寝ている。

・朝は、二枚の食パン、シュガートースト、昨日の焼き鳥。昼は、冬瓜炒め、チキンカツ、そうめん。おやつに、ホームパイ。夜は、刺身サラダ、みそ汁を食べる。


・『私のバカせまい史』を見る。島田秀平さんの増やしすぎた手相史。増やしたというのは、ありもしない線をでっちあげるというよりも、堅苦しい既存の名前をもっとキャッチ―に変えるというもの。例えば、KY線は、島田さんの命名とか。時代のニーズや占う相手によって名前を変えてきたので、スタジオメンバーはツッコんでいたけれど、彼らがいざ占われていいこと言われると、悪い気はしていないという掌返しにも笑った。先見性と柔軟性が、占いだけでなく色々なジャンルでは大切なのかもしれない。

・『アメトーーク!』を見る。言いたいことを言い合うという、芸人矢印トークという新企画。なのだが、カカロニの栗谷さんが調子を落としていて、「あまり寝ていないから寝たい」と言って、スタジオ内で寝始める始末。その後、トークが想定道理に行かないさや香の新山さんまで寝始めていく。そんな栗谷さんの奔放さだったが、蛍原さんがゼロからボケを生み出せるという衝撃に食われてしまったような気がする。

・『新しいカギ』を見る。前回放送分。小学校で学校かくれんぼ。ゲストのIKKOさん、香水の匂いでバレてしまうまでの流れが何だか美しい。保護者に交じっていたのに、最前列まで来てしまったハナコの秋山さんと言い、調子に乗っていたら危ない。でも、プリンターの中に隠れ切った粗品さんがいたので、カギチームの勝ちだった。

・『水曜日のダウンタウン』を見る。街中でクイズを作ろうという企画で、作ったクイズが下手すぎたあばれる君や、どんな状況下でも仕掛け人はドッキリだと言えない説を検証するために、逆ドッキリの仕掛人になったレインボーのジャンボさんの大根演技っぷりと言い、下手な人がフューチャーされているような回だった。でも、怖がる演技が上手すぎたひょうろくさんは、何かしら芝居の仕事が来てほしい。

・『虎に翼』を見る。今週の火曜日から金曜日まで。前回の仕事の失敗から、落ち込む寅子。彼女の夫となった優三は、そっと職場の工場を抜け出して、二人で河原で話をする。市民生活の中に、太平洋戦争の影がどんどん色濃くなっていく中で、家庭と仕事との板挟みになってしまった寅子の状況は、予想外の方向に。そして、彼女の身近な人たちにも、出兵の知らせが届くようになる。ここら辺、現在の社会情勢と重なって、中々に直視しにくい場面だった。寅子の苦しみも分かるし、男性陣の優しさだって彼女を思ってのことだし、でも、よねさんの怒りもすごく分かるしで、こちらも感情がぐちゃぐちゃになる週だった。来週もまだドキドキする。


・『サチ録』を読む。今日は小学校の授業参観日。いつもよりも賑やかな教室の中に、あの人の親が……。いやー、今回もすごく良かった。笑いからのほのぼのからの、の落差がすさまじい。それぞれの保護者(役)と連れ立って歩く一枚絵も素敵。あの人もそうだけど、ヒマやさま子の親についても深堀してほしい。


・『同題異話三丁目・番外地』に「夢月七海『真新しい靴がステップ』」をアップする。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075471008943/episodes/16818093077897792695

・アップするまでに、時間が掛かりすぎた自作語り。色々好き放題言っていますが、読んでいただければ幸いです。



















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