5月17日金曜日


・晴れているけれど、少し肌寒い。今日も長袖。

・リーダーさんが早退してしまって、仕事ちょっと大変。若干の残業はあったけれど、つつがなく終業できたと思う、思いたい。

・朝は、キャベツ炒め、白身焼き魚、チョコメロンパン。昼は、朝と同じもの、メロンパンの代わりに、長崎ちゃんぽんカップラーメン。おやつに、ハッピーターン。夜は、白菜のお鍋、納豆ご飯。夜食に、チーズケーキ味のダース、味付けたまごを食べる。執筆のお供に、フルーツフレーバー付きのルイボスティーを飲む。


・Spotifyのマイリストを聴く。

・作業用BGMに、ジャズの名曲セレクションを聴く。

・『金属バットの声流電刹』を聴く。『THESECOND』直前だけど、通常回。めざましじゃんけんに出たお二人だが、ボケないようにとスタッフからかなり釘を刺されていたという。他のじゃんけんの参加者も、一気に同じ場所で撮影したそうで、その光景を想像すると中々シュール。インプレゾンビが急に自国の料理や風景をアップするようになった理由を知らなかったけれど、友保さんの説明で初めて理解した。そういうアドバイスをした人を天才だと褒め称える一方で、便乗して普通のツイートをそれっぽく見せる日本人の投稿を「面白くない」と一刀両断する友保さんがすごくらしかった。


・『虎に翼』を見る。今週の火曜日まで。高等試験を合格し、日本人女性初の弁護士資格を取った寅子。アルバイト先の雲野法律事務所に就職し、研修期間を一年半過ごす事に。日清戦争中なので、直接的ではないが、どんどん戦争へ突き進んでいく様子が描かれていて、ドキドキする。それとは別に、花岡さんとの関係にもドキドキ。そんな折に、研修期間を終えて、弁護士になった寅子にまた苦難の道が……と、二回だけでもいろいろ考えるところが多くて大変。元老頭声が始まったり、ここからどんどん悪い方向へ行くのかなぁと思うと憂鬱で、でも、弁護士として法廷に立つ寅子の活躍も見たくて、ようは、次も楽しみ。

・『うるう』を見る。小林賢太郎さんによる最後の主演舞台。おばけが出ると噂される森の奥で、一人ぼっちで暮らしている男・ヨイチは、そこに迷い込んできた八歳の少年のマジルと出会う。チェロの生演奏と小林さんの(ほぼ)ひとり舞台で紡がれる、世界から必ず余ってしまう男の物語。ラーメンズの単独とか、ポツネンとかで積み重ねてきたものの集大成という感じで、笑いと驚きと感動がたくさん襲ってくる。影絵とか、マジックとか、プロジェクションマッピングも駆使して、一人だけが出ているのに、声も小林さんが全て担当しているのに、深い森の中の情景が、孤独なヨイチの半生が、一気に体感できた。見終わった後の余韻の中で、ヨイチとマジルという名前の由来に気付いて、また「ああ~」と悶えてしまう。それもまた最高だった。


・「いつまでも輝く母へ」を書く。また少し。いつ終われるのかな。



















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