4月22日月曜日


・一日中曇り。しかしながら暑い。

・早めに起きたせいなのか、夜中はかなり遅くまで起きていた。

・朝は、玉ねぎ炒め、ハッシュドポテト、ミニコロッケ。昼は、朝と同じもの。おやつに、シュガーラスク。夜は、刺身、玉子の味噌汁を食べる。朝活に、アッサム紅茶。執筆のお供に、ジョアを飲む。


・Spotifyで、星野さんのセレクションを聴く。

・『金属バットの声流電刹』を聴く。ライブ会場に、友保さんは高級ヘアブラシのタングルティーザーを忘れてしまう。それをきっかけに、タングルティーザーの会社やファンたちから送られてきてしまうが、無くして困っているわけじゃないので、ロン毛でお金の無い後輩たちにあげる事に。これで、ロン毛芸人の髪がつやつやサラサラになるらしい。タングルティーザーを貸してあげたアイロンヘッドの辻井さんも剛毛がサラサラになって、新しいキャラが生まれたと言っている話は笑った。


・『イップス』を見る。第二話。書けなくなったミステリー作家の黒羽ミコと、解けなくなった敏腕刑事の森野は、偶然とあるカラオケ店で再会する。すると、そのカラオケ店で生配信中の二人組過激派配信者の悪童エクスプレスのチョロが、青酸カリを飲んで自殺する。ずっとそばにいた相棒のよっちゃんを二人は疑うが、生配信中に青酸カリを飲ませた様子はなかった……。一話完結のサスペンスコメディとして、今回も完成度が高い。キレッキレのやりとりで爆笑。ミコさんが、事件現場に貼られたテープを足で越えようとする瞬間を、鑑識のカメラで撮ってもらおうとする下りがツボだった。しかし、エンディングテーマが終わった後の人展開で、シリアスな空気に。ここからミコさんと森野さんの関係はどうなっていくだろうか。


・錦魚葉椿さんの「真新しい靴がステップ」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075405634067

・とある港町の高校の入学式には、人間の他に、妖精やドラゴンがいる。それは、五年前に次元の間が破壊され、空間が交じり合ってしまったことが原因だった。異なる種族たちが集った学び舎で、まさに新しい第一歩を踏み出す瞬間を描いた現代ファンタジー短編。世界がごちゃごちゃになってしまって、課題もたくさんあるけれど、この瞬間は、明るい未来を信じたい、という光景の描き方が見事だった。


・「真新しい靴がステップ」のプロットを書く。と言っても、まだ途中。



















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