2月19日月曜日
・晴れ。夜は少し気温が下がる。
・職場に向かう車の運転中に、エンジン音が急に大きくなる。アクセル一踏みではまるで、スポーツカーくらいのように吹かしてしまう。帰りも同じ状態で、父に相談し、ちょっと説教食らった後、明日の夕方に整備場へ持っていってもらうことになった。ので、明日はバスの予定。
・朝は、キャベツ炒め、白身焼き魚。昼は、朝と同じもの。夜は、鍋を食べる。執筆のお供に、ニルギニ紅茶を飲む。
・ヨエコさんの『ニューヨエコ』を聴く。
・『金属バットの社会の窓』を聴く。M-1直前の回。フリートークでは、学園祭で訪れた専門学校で、学生からの質問コーナーから意外な展開になった、この番組では珍しいほっこりなエピソードを。しかし、スポンサーが打ち切られてしまう。地上波スペシャル放送も決まったのに、変わらず崖っぷちなのが面白くなってきた。
・『無花果とムーン』を読む。読了。無花果町UFOフェスティバルを迎えて、浮き足立つ町で、月夜は仲良くなった季節労働者の青年たちの家でもあるトレーラーに誘われる。そこで振る舞われた「自白剤」と呼ばれる飲み物を口にした月夜は、急に何でも本当のことを言いたくなり······。月夜と亡くなった兄の奈落の物語もいよいよクライマックスで、ずっと隠されていた秘密を提示させながら、一気に駆け抜けていった。大切な人の死との向き合い方、思春期の女の子の本音、そして、死者の気持ち·····それぞれを内包して、ぐっと花開いたかのよう。後悔しても時間は戻らないし、悲しみは消えないけれど、それらを抱えて生きていく、切ないけれど前向きなラストだった。
・『ペンギン自由帳』を少し書く。去年の読んだ本のまとめを始めた。
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