1月10日水曜日


・曇り。夜に雨。

・仕事、多いけれど多少なだらか。まっすぐ帰るぞーと思っていたら、ガソリンが無くなりかけていたことを思い出した時の絶望感よ。

・朝は、キャベツ炒め、春巻き、シナモントースト。昼は、キャベツ炒め、春巻き、チキチキボーン、どん兵衛の天ぷらそば。おやつに、グラバー邸のチーズケーキ銘菓。夜は、おでん、フライドチキン。デザートに、ポテチを食べる。執筆のお供に、温めたカルピスを飲む。


・昭仁さんの『Walkin' with a song』を聴く。一番最後の曲、「歌を抱えて」は、私小説のように父への思いを綴っていて、よりぐっと来てしまう。

・『空気階段の踊り場』を聴く。新年あけてから最初の収録。M-1の一番遅い感想、もぐらさんとオズワルドの畠中さんのバンド活動の話から、CM明けて、岡野陽一さん登場。一時間前にマネージャーに呼ばれたという。二日後に差し迫ったかたまりさんの単独のネタ提供を求めるが、もぐらさんも岡野さんもふざけてしまう。情緒不安定なかたまりさんの様子が、可笑しくも胸が痛い。現在、その単独は終わっているのだが、どうだったんだろうかと心配になってしまう。

・作業用BGMに、クライムアクション映画のサントラを聴く。


・きょうじゅさんの「村雨」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16817139557195255567

・とある村には雨が降った後、問いかけに答えた者の命を奪う子どもの姿をした怪異が現れる。偶然、西洋人の旅人が、それに出くわしてしまい……。2000文字以内で読める、歴史の怪異譚で、「問えば響く君の答え」の「雨を降らすのは誰?」への参加作品。さっくりと読める内容とボリュームながらも、情報がとてもきれいに整理されていて、色々と考える余韻もある一作だった。


・「その言葉に意味を足したい」を書く。第三場面まで。「短編賞創作フェス」のお題も絡めつつ、何とかまとまりそう。でも、文字数的に上下に分けようかと思う。




















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