1月8日月曜日
・曇り時々晴れ。足先が冷たくなるような気温。
・早めに起きて、ゲオの開店前にDVDを返しに行く。ついでに、近所のスーパーにも寄って、お勤め品を買う。
・朝は、長芋と人参炒め、フライドチキン、そば、トースト。昼は、焼きサバ、昨日のもつ鍋。おやつに、小さい抹茶パフェ。夜は、モヤシチャンプルー、みそ汁、焼き鳥。デザートに、ロールケーキを食べる。
・『令和ロマンのオールナイトニッポン』を聴く。M-1チャンピオンになって、初めての「オールナイトニッポン」枠での放送。それ以前では、「0」や「X」で出ていたという。とにかくくるまさんが喋りに喋るので、運転中に聴いていたら何の話題になっているのかを見失ってしまい、最初から聴き直したりした。でも、M-1の優勝について語る場面はいくつもあったので、もう語ることはなくなっているというので、「一千万の使い方」のメールテーマ以外は全く関係のない話になっている。あと、ケムリさんがツッコミを間違えたらペナルティが追加されるのも可笑しかった。結局、罰が何なのか決まらなかったけれど。話が色々脱線する中で、くるまさんが芸人さんのネタを上げる場面も結構あって、お笑いが好きなんだなぁとほっこりした。
・作業用BGMに、ギャグアニメのサントラを聴く。
・『サチ録 ~サチの黙示録~』を読む。ジャンププラスで連載中の漫画の単行本。途中から読んだので、知っている話もあったけれど、読んでいない話も面白かった。エージェントQの回は、何度読んでもほろりと来てしまう。一話の少し前を描いたおまけも面白かった。ボロス、お前……! という気持ちになってしまう。サチの成長というよりも、天使と悪魔の心境の変化が、この先のポイントなのかもしれない。
・馳星周さんの『黄金旅程』を読む。日高で引退馬の為の養老牧場をしながら、蹄鉄師を生業とする平野敬。彼は、隣の生産牧場出身の中央の重賞馬、エゴンウレアの素質に惚れこみ、いつかGⅠを採ってほしいと願っている。そんな折に、才能はあったがクスリに手を出したために騎手を辞めた、幼馴染の和泉亮介が出所し、敬の前に現れる。二〇〇〇年前後に活躍した競走馬・ステイゴールドをモデルに、現在の場産地日高を中心とした競馬と人間の物語。馬に関わる人々の夢、喜び、そして苦しみや挫折、そこからの再起も描かれている。日高が斜陽になっているということやGⅠ馬の裏で何千頭もサラブレットが犠牲になっているという現実を直視つつ、「それでも競馬は美しい」という敬の一言が重くのしかかる。そのために何ができるのかを、これから描いていくのだろうと思った。
・『日常キリトリ線』に「想定外な潜入 後・そして銃声を聞け」をアップする。
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16817330669690439402
・これにて、執筆限界チャレンジは終了。何とか間に合わせられて、ほっとしている。
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