1月3日水曜日


・曇り、夕方から激しく雨。気温も急に落ちてきたように感じる。

・庭に犬のリードを離していた。元々物干し場で放し飼いにされている猫と、網越しに見つめ合ったりしている。喧嘩しないけれど、仲良いのか分からない、微妙な関係。でも、二匹が並んでこっち見ている姿が、笑ってしまうほどかわいかった。

・祖母の誕生日だったので、色々準備して、結構豪勢になった。

・朝は、玉子焼き、豆腐の味噌汁。昼は、キャベツと長芋炒め、オードブル。おやつに、プリッツ。夜は、寿司、焼きそば、豆腐の味噌汁。デザートに、チーズケーキを食べる。執筆のお供に、いちごフレーバーの緑茶を飲む。


・作業用BGMに、ギャグアニメのサントラを聴く。

・『空気階段の踊り場』を聴く。十一月に開催されたイベント、大踊り場の編集版。内容分かっていても、かたまりさんが慶応大を中退するきっかけとなった人物と再会する場面が、ぐっとくる。でも、収録時の、かたまりさんが単独ライブのネタを一切考えていないという話で全部が吹っ飛んだ。あと一週間というのに、大丈夫なのだろうか?

・続けて、『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。リスナーからのメールで、同期の元芸人の矢野さんが、インフルエンサーになったことを知るお二人。矢野さんは親が医者で、アルバイトも含めて、働いたことは一度もないという。「そんな奴に投げ銭とかするのか!」ともぐらさんが怒っていたの可笑しかった。


・『ランジャタイのがんばれ地上波!』を見る。ピエロに扮した国崎さんが、子供たちの欲しいものをかけて、勝負する回。ちなみに、そのほしいものを買ったのは、この前ガキ使で全財産を使い込んだばかりの国崎さん自身であるので、勝っても負けても得しない。だから、本気で勝負していて、負けた少年が泣いてしまう場面も。流石に番組が後日フォローしていて、その少年も国崎さんのことを理解していたため、「演技しないと、人生が壊れてしまう」と言っていたのが印象的だった。

・『「あれからどうした」』を見る。第二話「久保家の隠し事」。ちょっと豪勢な夕食が出た四人家族の久保家。その食卓で、朝にそれぞれが家を出た後、どうしたのかを聞いてみる。小学二年生の息子の噓が可愛いなぁと思っていたら、お父さんの嘘が結構でかくて衝撃を受ける。みんなそれぞれ嘘を抱えている中で、女子高生の娘がそれに耐えきれなくなって……という状況からの流れが素敵。前回の社員食堂編と違って、家族同士の嘘は中々ナイーブなところがあるように感じた。


・『日常キリトリ線』に「彼女の悩み、彼の天職」をアップする。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16817330669410213251


















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