2024年
1月
1月1日月曜日
・あけましておめでとうございます。今年もこの日記を、変わり映えしないと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
・家で過ごしていたら、石川で大きな地震のニュースに驚かされる。津波も伴う地震は久しぶりな気が。被災した方々の無事と、早く日常に戻れるようにと祈る。
・朝は、卵焼き、オードブルの残り。昼は、キャベツとジャガイモ炒め。おやつに、パナップのイチゴ味。夜は、てんぷらの盛り合わせ、大根のスープ、海苔巻き。デザートに、温かいぜんざいを食べる。執筆のお供に、紅茶を飲む。
・『金属バットの社会の窓』を聴く。結構前の配信分。珍しく、リスナーメールのご紹介。この番組を見つけてから、朝から晩まで、暇を見つけては聞いているという熱心なお方。出身は東北だけど、二十歳から二十五年間、大阪に住んでいたので、お二人の関西弁が懐かしい、とのこと。それを聞いて、結構お年を召した方なのかと予想する金属バットのお二人だが、メールの最後のペンネームに表記で、七十代の女性だという事が判明し、衝撃を受ける。しかも、メール中の友保さんの漢字を間違えていたことに対する訂正メールを送るほど、律義な人。二人とも、七十代の女性が下ネタで笑うのか、という事を心配していたけれど、まあ、きっと、楽しんでくれているんだろうなぁと思う。あと、コーナーメールが常連で固まりつつあるのは、新規の方の下ネタが多すぎて、弾かれているというのが判明したのも面白かった。何事も、やりすぎはいけない。
・『エスケープアンサー ~地図から消えた集落 西田村伝説~』を見る。とあるカップルが見つけた謎のDVD。その中には、人が消えた廃村を調査しようとする七人と、彼らを襲う「鬼」との戦いが記録していた……。という体の、大喜利番組。笑い飯の西野さんが扮する「鬼」に負けたら、死んでしまうというハードな条件で、DVDを拾った若槻千夏さんとパンサー向井さんは、パネラー枠としてツッコミをする。因習村ホラーみたいな入りと雰囲気だけど、演出には結構癖があるw ファイルを集めるという目的と謎ときもあったのだけど、西田さんが大喜利に強すぎて、ファイル集めが全然できないという難点があったけれど、素直に面白かった。あと、メタ的な位置で見ている向井さんが、どんなふうにツッコめばいいのかに悩んでいる姿も可笑しかった。
・『有吉クイズ』を見る。スタジオでのクイズ話で、ファミレスに集まった有吉さん、バカリズムさん、野生爆弾のくっきー!さん、ブラマヨの小杉さんで、芸人の人生ゲームを作ろうという回。吉本か非吉本かで道を分けてから、それぞれの半生の苦労や成功を盛り込んだマス目で埋めていく。下積み時代はかなり苦しいが、後半からは一発逆転があるという内容になっていった。あと、吉本のお二人が、最近やっと自分たちの給料の詳しい内訳を知ることが出来たと話していて、有吉さんからそれは何がきっかけ? と尋ねられると、あの頃のことは記憶にないと誤魔化しているのが可笑しかった。金属バットのお二人も、あれで吉本の体制が大きく変わって良くなったと言っていたので、二〇一九年の七月は、吉本にとって最大のターニングポイントだったのかなと。
・『日常キリトリ線』に「透明人間と午後の珈琲を」をアップする。
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16817330669304963701
・以前から同短編集にちょいちょい書いていた、透明人間とOLの同棲カップル物語の新作。とはいえ、思いついたのは、これ以前にアップされた短編よりも昔だったりする。一月一日に完全新作を上げたいと、大変だったがなんとか書き上げることが出来た。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます