・曇り。夕方から大雨降るって聞いていたのに、そうでもない。

・仕事終わりに映画を見に行こうと決めていたので、本社のトラブルが起きた時はハラハラした。なんとか、ちょっと就業時間オーバーしたけれど終わって、映画館へ向かう。早めに着いたので、急に食べたくなったラーメンを食べる。唐揚げでニンニク臭くならないかなぁ、口の中気になるなぁとか思いながら、歯磨きをして、トイレにも行って、ギリギリで席に着いてから映画に臨む。一瞬、機内モードの携帯が震えたけれど、それ以外はトラブルなく最後まで楽しめた。

・朝は、ゴーヤーチャンプルー、マグロのチーズのせ焼き、チーズトースト。昼は、朝と同じものと、トーストの代わりに五穀米。おやつに、苺大福チョコ。夜は、塩ラーメン半サイズ、ザンギ。夜食に、クルミ入りまんじゅうを食べる。

・Spotifyで、YMOの『浮気なぼくら＆インストゥルメンタル』を聴く。

・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。冒頭のトークは、せいやさんがプレオープンに真似かネタ、ハリー・ポッターの遊園地の話題。ハリー・ポッターが好きだと公言していたせいやさん以外のゲストが、すごく癖のあって名前が呼ばれただけで笑ってしまう。今回はスペシャルウィークだが、ゲストは呼ばずにハガキ職人のチーム戦をお届け。新人職人チームが優勝するという波乱の展開に。「こっちは良いけど、あっちは嫌だろ」の答えが、「年に数センチずつハワイが日本に近付いていること」というのに笑って、感心してしまった。確かに、ハワイからしたら災難なのかもしれない。

・『岸部露伴ルーブルへ行く』を見る。偶然美術カタログから、真っ黒にキャンバスを塗り潰した絵を見たことをきっかけに、昔、祖母の家の下宿人から聞いた「もっとも黒い絵」の話を思い出した人気漫画家の岸部露伴。その絵の行方を探した結果、ルーブル美術館が所蔵していることが判明し、編集者の泉京香と共に現地へ。ジョジョシリーズの人気キャラ、岸部露伴が主人公のスピンオフドラマの映画版。まあ、映画にするならこれしかないでしょと言う豪華なエピソード。でも、原作のストーリーラインがすごくシンプルだったから、二時間も行けるか？　と思ったら、オリジナルキャラが複数関わる、美術ミステリーの色合いが出ていて、そこでもわくわくする。また、露伴の初恋ともう一つのラブストーリーも。原作には出て来ない、泉君の役割もまたいい味を出している。原作のミスリードになっている部分を省いた分、すっきりと見やすくなっていたような。あと、あの小さな丸いサングラスが似合うおばあちゃん、良く見つけたなぁと変な所で感心した。他に、あのエンディングテーマを長尺に聴けたのも嬉しい。

・『横道世之介』を読む。「五月　ゴールデンウィーク」の章。サークルのがしゅくへ向かった世之介たち。三人しかいない新入生の関係も、ちょっとした変化が。その途中で、とある家族の不和という未来の情報が入ってくる。これが後にどう関わっていくのか。東京に染まっていく周囲を見ていると、世之介の変わらなさというのにほっとさせられる。

・『繋ぐ糸の色を教えて』を書く。パソコンが中々起動しなかったので、五分だけ。

・『感想魔はかく語りき』を書く。『漁港の肉子ちゃん』の感想。

→https://kakuyomu.jp/works/16817330652803072715/episodes/16817330657573454366

・一月前に読んだので、色々思い出しながら書いたら、肉子ちゃんの話が少なくなってしまった。