6月15日木曜日


・曇り時々雨。昨日ほどではない雨量。

・あまり忙しくなく、ちょいちょい時間が空く仕事量。実は、個人的に今の職場についてX年目の記念日。お祝いにと、この前買ったメロンのグミをいただいたが、正直口には合わなかった。

・朝は、キャベツ炒め、ヒレカツ、エビシューマイ、マスカット。昼は、朝と同じもの。おやつに、メルティキッス。夜は、豆腐チャンプルー、味噌汁。キムチチャーハン。デザートに、メロン味のグミを食べる。


・Spotifyで、YMOの『浮気なぼくら&インストゥルメンタル』を聴く。

・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。とあるメールに腹が立ったもぐらさんとかたまりさんは、後輩のゴスケさんにもこれを紹介して、新しいネタを作ってもらおうとする。電話に出てくれたゴスケさんだが、休日だったので、ちょっとキレが悪い。でも、二人の要望には応えてくれた。もぐらさんの前振りにも載ってネタ披露するので、中々電話が切れなくて大変だった。

・作業用BGMで、Spotifyのエジプトヒットソングを聴く。


・『霜降り明星のあてみなげ』を見る。白熱のゴルフ対決も後半戦。粗品さんがかなりの打数で、せいやさんに引き離される。そこで、せいやさんはお助けカードを使い、プロ選手が代わりに一度だけ打ってもらえることに。グリーンの外から、一度バックスピンして穴に入るショットをすると豪語するプロ選手だったが、結果は、反対側のグリーン外に出てしまい、ちょっとだけ戻っただけ。一番笑った。ゴルフ対決は、だんだんと上手くなっていった粗品さんが追い付きかけるが、二打差でせいやさんの勝利だった。

・『カワイスギクライシス』を見る。言語解析係のフィオナは、知的でクールな印象を失い、猫に夢中。リザの飼い猫・よぞらと触れ合う時に、なぜか猫耳を付けて語尾がにゃんになるというズレっぷりが面白い。一方、地球滞在中のガルミとラスタは、兎を飼おうかと悩んでいた。そんな時、兎の購入もできるふれあいカフェ・メルヘルムで気になる兎と出会う。まあ、こう書けばいい話なんだけど、終始店長の圧が凄い。この店長の声に、立木さんを選んだのがピッタリ過ぎる。何回か声出して笑ってしまった。このアニメ、動物の可愛いも魅力的だけど、男女カップルの仲睦まじさもめでるものだと思うので、ガルミとラスタもすごく可愛かった。


・吉田修一さんの『横道世之介』を読み始める。「四月 桜」の章。大学進学を気に、長崎から大荷物を持って上京してきた青年・横道世之介。憧れの東京一人暮らしは、ちょっと予想と違う苦労があるもので……。普通の大学一年生の四苦八苦を、ユーモアたっぷりに描いた一作。皮肉気な三人称の地の文に、すでに何回か笑ってしまった。冒頭の世之介の荷物の内訳の説明から、彼のことが好きになってしまう。ご近所のお姉さんと仲良くなったり、早速男女の友達とサークルに入ったりと、平凡ながらに面白くなりそうな世之介の日常、この先も読むのが楽しみ。

・四谷軒さんの「彼方なるハッピーエンド」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816927861119190943

・オンラインで学校に通う現代の中学生・善田鉄太郎は、幼なじみのさくらから自作料理を見せ合うオンラインランチ会の誘いを受けて、思い悩む。そんな時、英語の宿題中にうたた寝してしまうが、気が付くと、カリブ海に浮かぶ船の上にいた。時空を超えた少年と老人の交流譚。歴史上の人物について描くのが四谷さんの作品の定石だけど、今回は現代の中学生と関わるというのが目から鱗だった。それでもしっかり面白い。今回の登場人物のエピソードには、小説好きとしてはニヤリとさせられた。と言っても、この人の本は一冊しか読んでいなけれど。時代の逆境を乗り越えた人物は、色んな意味で「強い」。今を生きる私たちも、見習わらないといけないと、引き締まる思いだった。


・『繋ぐ糸の色を教えて』を書く。十分程度だけだけど。クライマックスに向けて、突き進んでおります。


























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