11月24日木曜日
・一日中曇り。降りそうで降らない。
・仕事中、カクヨムコンの短編賞に応募したい内容の小説の骨組みを、大分しっかり考える。そこに集中していたので、ファイリングの作業で一束分飛ばしてしまう。先輩が気付いてくれて、フォローしてもらえたが、すごく恥ずかしかった。小説のことばかり考えないようにしたい。
・仕事帰りに、ドラッグストアへ寄る。
・朝は、大根と人参炒め、エビシューマイ、ちくきゅう。昼は、朝と同じもの、ミニハンバーグ。おやつに、紗々とギャバ。夜は、白菜鍋、もずくサラダ。デザートに、ドームケーキを食べる。
・Spotifyで、バンプの『aurora arc』を聴く。
・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。かたまりさんの結婚を受けて、『can can』が、めるるさんとのカップルコーデをネット上で再掲載したという話。コメントでは、「ビジュ爆発」など、かたまりさんの褒める言葉が並ぶ。この時のオフショットを、友達(という体の放送作家さん)からラインに送ってもらったもぐらさん、これは浮気ではないかという追及に入る。かたまりさんはそれに反論しながら、「奥さんに疑われるならともかく、なんでこんなおじさんに責められないといけないんだ」と正直な心情を吐露していて、その通りだと思った。
・『ゴッドタン』を見る。6月に放送された、三四郎の小宮さんのマジキライ。登場した5名の中から、本当に小宮さんのことが嫌いだという1人を当てるのだが、その1人目の攻めが強すぎて、ずっと彼女と小宮さんのやり取りが盛り上がる。最近、余裕を出してきていると言われた小宮さんは、一生懸命にやっていると大声で反論。一生懸命すぎて、酸欠の立ち眩みを起こすほど。ただ、他のメンバーの言葉もキレッキレ。相田さんは番宣俳優なんだから、もっと生かしてあげてという言葉に爆笑した。ただ、一緒に出てきた中で唯一の芸人さんだったかもめんたるの槙尾さんは、緊張してうまく責められなかったのが逆に面白かった。
・伊集院静さんの「ナイス・キャッチ」を読む。美知男は甲子園出場の経験もあり、以前までやっていた社会人野球の経験から、母校の野球部監督をやっている。しかし、部の成績は伸び悩んでいるために町の人からなじられて、その上、高校生の息子の和政は、別の強豪高校に入学し、その事に悩んでいた。ずっと野球をしてきた半生の美知男が、初めて野球に対して心苦しさを覚える話。擦れ違い出した親子関係に、胸が苦しくなる。だけど、ラストシーンで視界がぱっと開ける気持ちがした。根拠はないけれど、この親子だったらきっと大丈夫と思わせてくれる読後感が、すごく良かった。
・『白は赤に』を書く。12時までと決めていたけれど、筆が乗ってしまって、キリの良い所まで書きたいと続けていたら、12時半になってしまっていた。そうなるくらいだったら、もっと早くから書けばいいのにと、自分で思う。
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