11月23日水曜日
・雨時々曇り。激しい時は大分激しい。
・ほぼ一日中家にいる。そして、ずっと眠い。
・朝は、玉子焼き、ゴマジャムサンド。昼は、もやしとキャベツ炒め、とんかつ。夜は、もずくのサラダ、麻婆豆腐を食べる。
・『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を聴く。以前のスペシャルウィークにて、ワンピースの考察系ユーチューバーのもっちー先生に対して披露した、野田さんの考察が、今週のジャンプ掲載分にて、ほぼ合っているということが判明し、リスナーから驚きのメールが届く。そこで、野田さんは別の考察を披露するが、それに対して村上さんにつつかれると、すぐに意気消沈して、予防線を張るようなことを言い出してしまう。合っているかどうか、この先が楽しみ。そして、リスナーによる、空島編のモブ・カマキリのいじりも健在だった。
・『蜘蛛ノ巣短奇譚』を書く時に、「VA-11 Hall-A」のサントラを聴く。やっぱり、このシリーズは海外インディーズゲームのサントラを聴きながらだと書くのが捗る。
・『アメトーーク!』のW杯直前スペシャルを見る。日本代表選手を一人一人ていねいにご紹介。普段、サッカーを全然見ないので、そのスーパープレイに、こんなことできるの、漫画じゃんと思いながら見ていた。せいやさんの情報源が闘莉王さんのYouTubeで、その理由で代表じゃないのに闘莉王さんがVTRに一瞬出るとちょっと沸くのが面白かった。
・『クレージージャーニー』を見る。ゴンザレスさんの麻薬カルテルを追うメキシコの旅もこれが最後の放送。墓地で、カルテルの葬式に遭遇してしまうという大ピンチを迎えていたのだが、それは放送されないというのがすごい。メキシコの大きな市にも行ってみるが、そこでもカルテルの影響が見え隠れしている。また、アメリカとの国境の町でも取材に。難民に国境線を越えさせるルートを教える代わりに、麻薬の運び屋をやらせることもあると聞いて、どんだけ外道なんだと戦慄してしまう。難民の人も、カルテルに命を狙われたり、独裁政権から逃れようとしていたりと、いろいろ事情があるのに。麻薬を買うことが、南米の人の不幸に繋がるというゴンザレスさんの言葉が印象的。
・『デッドプール2』を見る。不死身のアンチヒーローとして、悪党を殺し続けるデッドプールは、その一方で、恋人のヴァネッサと幸せな生活を送っていた。しかし、それは突然終わりを告げる。失意と後悔にさいなまれるデッドプールは、コロッサスに誘われて、X-MENの見習いとして、ミュータントの養護施設前で暴れる少年を止めに向かう。原作コミックではデッドプールとコンビを組むことになる、未来人のケーブルが映画初登場。大切な人を失ったデッドプールの苦悩や立ち直る姿を描いているけれど、基本的に痛快なアクション物語。不死身の体を活かしたデッドプールのアクションも魅力的だけど、ケーブルやコロッサスやドミノも、本気のぶつかり合いで見せてくれる。特に、超能力が「運がいい」というものだけのドミノがすごく好き。「運がいい」だけでここまで出来るのか! と、大興奮できる映像ばかりだった。本作はファミリー向けではあるのだが、不謹慎なシーンも多いのでめちゃくちゃ笑っちゃった。あれだけのシーンに出てくれたブラピの懐の深さよ。それから、映像と音楽のシンクロもめちゃくちゃ気持ちいい。同じ監督の『ブレット・トレイン』『ジョン・ウィック』と同じく、ああいうのが好きな自分にはめちゃくちゃ刺さった。こういうのでいいんだよ、こういうので。
・『蜘蛛ノ巣短奇譚』に「怒髪」をアップする。
→https://kakuyomu.jp/works/16817139559116528236/episodes/16817330649945031715
・ある発言きっかけに、炎上してしまった女性。しかし、送られてくる誹謗中傷に対して、怒りを感じていないという。タイトル自体は結構気に入っている。あと、誰かに不幸が降りかかるというシチュエーションが好きだなぁと実感した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます