・晴れ。今日は温かい方。

・祖母を病院に連れていく。帰りにスーパーに寄っていたのだが、その時もトラブル続きで疲れた……。この後に、ケアマネージャーさんの訪問もあるのが大変だった。

・朝は、焼きそば。昼は、チーズグラタン、キャベツ炒め。夜は、餃子、焼き鮭を食べる。

・『新しいカギ』を見る。先週分。高校を舞台に、新しいカギチームが隠れて、高校生が探すゲーム。学校を知り尽くした高校生と予算を書けて考えた隠れ場所にいるカギチーム、たった十分の制限時間だけど、非常にドキドキさせられる。結果、自習室の増えた棚の中に隠れていた粗品さんと、偽の植木鉢にこっそり隠れていたせいやさんが最後まで残って、カギチームの勝利！　他にも、色んな学校でやってほしいコーナーだった。せいやさんの即興ギャグコーナーも、ノリに乗っている。永野さんのラッセンのネタを爆問の太田さんのフランス語バージョンという無茶苦茶な注文でも、しっかりこなしていたのが最高だった。

・『ポプテピピック』を見る。Aパートは『デ・ジ・キャラット』コンビ、Bパートは、『メタルギア』のコンビ。同じ時期に放映しているアニメのコンビって、出てもいいのか……。長編のテーマがFPSだったので、Bパートの二人が映える映える。とはいえ、今回は比較的ほのぼのしていたなぁと思っていたら、エンディングの特別リミックスでぶっ込まれる。なんだ、この怖いのに、夢中にさせられるな感じは。調べてみると、葛飾出身さんというアニメーター兼作曲家で、リミックスも担当。たまに、ツイッターで見かける映像日記の人だった。今期のポプテピ、あまり新しいアニメーターさん登場しないなぁと思っていたけれど、エンディングで起用して入るっぽいので、これからも楽しみ。

・伊集院静さんの「冬の鐘」を読む。鎌倉で妻の由紀子と小料理店を営む久治は、仲良くなった常連客の大矢に草野球に誘われる。野球を通して、二人の男がゆっくりと友情を深める話。料理を仕込むシーンがおいしそう。友情には色々な形があるけれど、誰にも言えなかった自分の過去を自然に言えるというのも、いい関係なのかもしれない。何か、スポーツを一生懸命にやっていた人のその後の人生というのに思いをはせた。

・T長さんの『殺し屋はスマートウォッチに逆らえない』を読む。殺しの請負会社社党のミッドは、マフィアのボスの息子・ジュニアの引率を頼まれる。裏社会を舐めた態度のジュニアだったが、そんな折に、殺し屋Xに出会ってしまい……。途中から読み始めてから、ミッドは初めて見るキャラだったけれど、非常にキャラが濃くてすぐに好きになった。一見苦労人気質だけど、結構無自覚で回りを振り回しているタイプの今日キャラって言うのがまたいい。Xとの関係も気になる。

・達見ゆうさんの「年明けこそ鬼が笑う〜学者峯岸浩太郎の困惑〜」を読む。

→https://kakuyomu.jp/works/16816927859807176599

・アメリカ在住のウイルス学者・峯岸浩太郎は、ZOOMで中学の同級生の娘の進路相談中。そこへ、口を挟んできた人物が……。2。021年度同題異話参加作で描かれる、ウイルス学者・峯岸浩太郎シリーズ。こちらもそろそろ佳境だなぁと。読むのが遅かったので、描かれた当時の空気感を感じながら読んでいた。あまり海外のコロナ情報は最近は入ってこないけれど、もうマスクなしでも外に出てられるのだろうか？

・「問えば響く君の答え」用の小説を書く。第三場面まで終了。拙作の世界観の、結構重要な部分を書いたので、受け入れてもらえるかどうか……。明日にアップする。