11月18日金曜日
・一日中曇り。長靴履いていったけれど、大丈夫だった。そして、会社に傘を忘れてしまった。
・図書館に寄り、昨日返す予定だった本を返却する。
・朝は、黒砂糖入りパン、きんぴらごぼう。昼は、きんぴらごぼう、唐揚げ、白身魚のフライ、ポーク玉子おにぎり。おやつに、パウンドケーキ。夜は、おでん、焼きそばを食べる。
・Spotifyで、バンプの『aurora arc』を聴く。
・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。韓国の空気階段ファンからのお手紙が。ポッドキャストで番組が上がるようになり、やっと堂々と合法で聞けるようになったらしいw 彼女は、かたまりさんの大ファンらしく、お嫁さんになりたいと、留学を考えていたほど。その夢は、かたまりさんの結婚で敗れてしまったが。これをきっかけに、韓国での収録を夢見るお二人。空気階段世界進出の野望が広がっていっている。
・『Dear Doctor―死神が愛した医者―』を見る。タイ発のBLドラマ。医者のプラカーンには、なぜか死神のトゥアピーの姿が見える。プラカーンの働く病院へ、トゥアピーは寿命を迎えた患者の魂を迎えに現れる。死神という言葉が気になって拝聴。最初は、医者と死神という反目しあう二人のすれ違いみたいな感じだったが、後半での急なBL展開に、ちょっと笑ってしまった。このドラマ内での死神の設定がどうなっているのか分からないけれど、前世が人間で、その時の記憶もあるのだろうか? 先輩の死神のキャラも気になってきた。
・伊集院静さんの「切子皿」を読む。埼玉で暮らす塾講師の正一は、高校生の時にはなれた父の正造のいる京都へ行く。父が待ち合わせに来るまでの間、彼は幼い頃に、父と野球を見に行ったことを思い出す……。母と自分を裏切った父との再会を、過去のエピソードを添えて描き出す短編。正造が見せる様々な顔に、一体どれが本当なのかと疑わしくなってしまう。それらを鑑みて、父親は変われなかったと正一が結論付けていたのも印象的。最後に、サスペンスのように衝撃の事実が浮かび上がって、正造と正一の母の関係に何かあったんじゃないかと、色々勘繰りたくなった。
・雨音rさんの「年明けこそ鬼笑う」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816927859697952619
・12月の末まで、忙しく働いている「僕」と会社の先輩。年が明けると、彼らの仕事は一段落するらしい……。一人称語りによって、ある二人の日常を描いたショートショート。そこから浮かび上がる実は……な展開に驚かされる。タイトルの「鬼」の織り交ぜ方も上手。なんか、この世界観で、もっと続きが見たくなってしまった。というより、完成度が高くて、元々描いていた作品のスピンオフではないかと思ってしまったほど。食事シーンが好きなので、年越しそばを選ぶ場面がなんか良かった。
・「問えば響く君の答え」用の小説を書く。第三場面の冒頭を少し。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます