11月13日日曜日


・一日中曇り。降りそうで降らない。

・散歩に行けなかったこと以外は、結構充実した休日を過ごせたような気がする。

・朝は、玉子焼き、焼いたポークの缶詰。昼は、焼き豚肉、コロッケ、そうめんの味噌汁。おやつに、プリッツ。夜は、焼きそば、ジューシーおにぎりを食べる。


・『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を聴く。新作の『スラムダンク』の映画の話題。内容が予想外のものが来るかもしれない、例えば、主人公たちは戦国時代にタイムスリップするものかもとか言う話から、転生スラムダンク大喜利で盛り上がる。フリートークでは、村上さんが奥さんと愛犬と一緒に訪れた、伊豆の愛犬家向けホテルで、奥さんとのビリヤードで遊んでいる時に、知らないおじさんから突然ビリヤード対決を申し込まれた話。その相手は、普通の日本人のおじさんなのだが、野田さんの想像力では、語眼鏡の英国紳士になってしまっているw 伏線回収もあって、面白い話だった。それで思ったのは、村上さんが変なおじさんに絡まれる率が結構多いということだった。


・『有吉クイズ』を見る。すっかり定番になった出川さんのナビ無しドライブ、今回は、長嶋一茂さんと小田原を巡る。あるかまぼこ屋さんを探して、通行人のお爺さんに場所を聞いてみたが、教えられたのは違うお店。やっとたどり着いたそのお店で、出川さんは店員さんから何を言われたのかというクイズ。スタジオの出川さんは、覚えていないと正直に答えるが、正解は、道を間違えて押してしまったお爺さんが、心配して見に来ていたというものだった。かまぼこをいただきながら、人情に触れるのがこの旅の良さだと語る出川さんだったけれど、そのことを忘れていたのだと、スタジオのせいやさんにツッコまれていたw 

・『水曜日のダウンタウン』を見る。三年ぶりに、クロちゃんの通し企画がスタート。今回は、クロちゃんのことが好きだという複数名の女性の中から、一人だけを選ぶという企画。しかし、その中の何人かは、クロちゃんのことが嫌いだという、バチェラーのように見せかけての人狼的な内容。嫌いな人の意見が辛辣で、この嫌いな人をクロちゃんが選んでしまったら大変なことになるぞという予感がプンプン。参加している女の子たちの演技が上手いので、見ている側もクロちゃんのことを本当はどう思っているのかが分からなくて、ドキドキさせられる。

・『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』を見る。VSドランゴンズドリーㇺ編を二つ一気に。看守のウエストウッドとの死闘を制した徐倫だったが、新たなスタンド使い・ケンゾーが襲い掛かる。間一髪、助けに入ったFFが対峙するが、彼のスタンドによって、攻撃は躱され、自身も謎の攻撃を受ける。FFのメインバトル回。今回も、もうだめかもしれないという状況下からの大逆転が鮮やかで、ドキドキさせられっぱなしだった。人ではないキャラ好きとして、FFのバトルスタイルがたまらない。ケンゾーとドラゴンズ・ドリームの声が違ったけれど、スタンドと本体の声が異なるのは、ドラゴンズ・ドリームが中立ということを強調しているのかもしれない。ドラゴンズ・ドリームの声優はチョーさんで、コミカルな演技に合っていた。

・『うまゆる』を見る。かっこいいシリウスシンボリに憧れるウオッカは、彼女に弟子入りしようとするが、断れてしまい……。メインキャラがシリウスとウオッカだけというのに濃ゆい内容。シリウスの超人的な所と、ウオッカのおバカさがかけ合わさって、破壊力満点。登場するとやっぱりデカい、ヒシアケボノの謎は解明されるのだろうか?


・長月瓦礫さんの「年明けこそ鬼笑う」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816927859473616403

・雪のせいで早く会社を退勤出来た日、いつも気になっていた喫茶店に入ってみた。がらんとした店内には、一人だけ、ニット帽の女性のお客さんがいて――。少しだけ特別な時間を、少しだけの不思議と一緒に描く現代ファンタジー。現実的な描写の中に、馴染んでいる不思議な存在にドキリとさせられる。でも、相手に対する反応が大げさではないのが良い。世界観設定をちゃんとしているので、もしかしたらスピンオフ作品なのかもしれない。続きが気になる内容だった。


・「釣銭落としの後始末」をアップする。

https://kakuyomu.jp/works/16817330649555942438

・遊びに行った帰り道、渋滞に嵌ってしまった「俺」と幼馴染の拓海。足早に過ぎ去っていく夕暮れを眺めながら、二人で話をする。今回の主人公は、初江の夫の和也。時間軸的には、「恋よりも恋に近しい」の去年の十一月をイメージ。「釣瓶落とし」=早く落ちる夕暮れから、青春が終わってしまって、その後始末をするという内容に決めたので、そこら辺はすんなり決まった。拓海と和也が友達同士というのは、6月号のところでぼんやり考えていたので、何とかつなげられて嬉しかった。

・「問えば響く君の答え」用の小説を書き始める。第一場面まで行きたかったけれど、まだ終わらなかった。
















































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