11月4日金曜日
・曇り。朝は少しだけ雨が降る。
・今日も仕事がてんてこまい。分担である役割をしてくれているはずの、他の事務所の方々が、定時になったので帰りますしたので、残された仕事をすることになって、先輩方はカンカンだった。私も一応怒っていたけれど、宥めていた。
・朝は、白身魚のフライ、ブロッコリー炒め。昼は、朝と同じ喪に、唐揚げ、エビフライ。おやつに、ギャバ。夜は、フライドチキン、もずく入り味噌汁を食べる。
・Spotifyで、バンプの『aurora arc』を聴く。
・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。珍しく録音収録。ピー音を入れられるからと、いつもより際どい話題ができるのだが、せいやさんが紹介するのは当たり障りのない質問のお便りばかり。せいやさんが欲しい車という話題で、子供の頃から憧れていた一台というヒントから、粗品さんはチキチキマシーンのリムジンだと答える。もしもこれで正解したら、せいやさんからその車を買ってもらえるのだという。パチンコ風な演出を繰り広げ(しかも、なぜかヤッターマンの)、まるで単語ダービーのような芸を全力でやり切ったせいやさんの答えは、デロリアン! 当てられたと粗品さんが悔しがるのも納得の答えだった。
・T長さんの漫画『殺し屋はスマートウォッチに逆らえない』を読む。犯罪都市のクロスリバー・シティ内で最強と謳われる殺し屋X。冷酷に仕事をこなす彼には、唯一の弱点が……それは、スマートウォッチの指示を絶対に守ること! バイオレンスなアクションにスマートウォッチあるあるが乗っかった、新感覚ギャグマンガ。最初はかっこよかったXが、だんだんと可愛く見えてくるのが不思議。作者は、ポンコツ不死者のギャグマンガ『しをちゃんとぼく』の作者さん。また面白い漫画を連載してくれていて、嬉しかった。今度も追っかけます。
・増田朋美さんの「年明けこそ鬼笑う」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816927859527425496
・年も明けたある日、由紀子は杉ちゃんと共に、寝たきりの大切な人・水穂と過ごしていた。そんな時に、訪問客が。身障者とその身内と、健常者たちの見えている世界のギャップを描いた現代ドラマ。肩身の狭い思いをしないで暮らせる世界と宇野が、一番理想的だとは思うけれど、現実はまだまだ厳しい。人の振り見て我が振り直せとはいうけれど、正反対な人々の姿を描きながら、自分はどっちなのだろうと考えさせられる一編だった。
・「
→https://kakuyomu.jp/works/16817330649205768171
・自主企画「300文字の死」への参加作品。この日が最終日なのだが、そういう言えば史に関する短めの話があるなぁと思い、書いてみることに。結果は、400文字を過ぎてしまったので、色々削って丁度300文字にした。もうちょっと長くても良いらしいけれどね。加筆版を『日常キリトリ線』にアップしたい。
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