10月23日日曜日


・曇り。昼はさほどだが、夜からは気温が下がって寒くなる。

・家にずっといる。最近の週末はずっとそうだなぁ。

・朝は、玉子焼き。昼は、キャベツと鶏肉炒め、そうめん入り味噌汁。おやつに、ココナッツサブレのアイス。夜は、キャベツと鶏肉炒めを食べる。


・『マヂカルラブリーのオールナイト0』を聴く。スペシャルウィークのゲストは、同じ大宮セブンの囲碁将棋の根建さんと、野田さんのジムで働くマッチョ芸人のリボルバーヘッドさん。なのだが、リボルバーヘッドさんは将来売れないだろうと見切りをつけて、お笑いをすることを諦めてしまった人物。面白くなるわけがないと野田さんは大反対していたのだが、その懸念は実現してしまう。何がどうしてが上手く言えないけれど、ボケもツッコミも何とも響かないリボルバーヘッドさんの言葉。凪の時間が、ちょくちょく起こってしまっている。根建さんとリボルバーヘッドさんのことが、よくごっちゃになってしまうというリスナーからのメールに大分助けられていた部分はあった。一番はねたのは、リボルバーヘッドさんがマヂラブの吊り革のツッコミを、囲碁将棋の心理テストのツッコミをしたらどうなるのかのアドリブ漫才だったかもしれない。来週の反省会も大変だろうなぁ。


・『アルコ&ピースのメガホン二郎』を見る。先々週分。デスゲームを怖くなくさせるために、ポップで芸人らしいリアクションをやってみようという回。『SAW』のデスゲームの内容に対する第一反応をしていくのだが、元ネタがエグ過ぎるのに、しずるやケビンスは、ライブのコーナー説明のような反応をして、高得点を貰っていたのだが、ウエストランドは井口さんが河本さんに対して本気の説教をしてしまい、強制終了となってしまっていたのが面白かった。

・『水曜日のダウンタウン』を見る。一千万円を渡すのは難しい説。春日さんと永野さんは、口八丁手八丁で、何とか呼び出した人物の数名に一千万を渡すことが出来たのだが、尾形さんは呼び出した軍団の方たちがいい人たちで、尾形さんの説得が下手過ぎるので、中々もらってくれない。さらに、尾形さんに逆に説教した囲碁将棋の根建さんの好感度が上がっていたw

・『クレージー・ジャーニー』を見る。復活の二時間スペシャルは、ゴンザレス中山さんの中南米の麻薬密輸ルートを探る旅、佐藤健寿さんの奇界遺産の旅・最北のゴーストタウン編という、番組のお馴染みの二人が登場。普通に暮らしていたら、絶対に見れないような世界を垣間見れて、ゾクゾクさせられる。パナマのギャングたちへのインタビューや、元々ソ連に属していた保存状態がいいゴーストタウンの情景とか、どうしてこうなったのかも、きちんと取材しているので、感動とかやるせなさとか、色々押し寄せてくる、珍しい視聴体験だった。前よりも放送時間が挙がったのに心配の声が上がっていたけれど、さほど変わらないのが嬉しかった。

・『うまゆる』を見る。「ツヨシ、びるどあっぷ!」の回。虚弱体質を治したくて、トレーニングに励むツルマルツヨシだったが、失敗ばかり。そこへ、手を差し伸べたのは……。テーマや展開はベタだけど、絵力と演技で大笑いしてしまった。不憫可愛いツルちゃんが大好きだ。


・秋色さんの「12時発、1時着。/3つの心の旅【第2話】クリスマスのリン」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816927859112679066

・父親の死をきっかけに、妻と共に数年ぶりに実家を訪ねた「僕」。本棚の中の絵本の中から、思い出深い一冊を発見する。中年のサラリーマンを主人公に、自身の半生を思い返す瞬間を描いた現代ドラマ。淡々とだが、胸が締め付けられるような描写が印象的。空っぽになった実家と、妻と共に暮らす自分の言えと言うのも、対比になっているのかもしれないと感じた。今の自分がいいのか、それとも過去のあの頃がいいのかというのは、読み手によって変化していきそう。


・「白の境に舞う金烏。」をアップする。

https://kakuyomu.jp/works/16817330648751520362

・琉球ガラス作家の「私」は、親友の初江から結婚式の引き出物の制作を頼まれる。はりきる私は、折角なら、親友との思い出を元にした引き出物を作りたいと、小学五年生の時の出来事を思い返す。今回は、7月号に登場した侑美が主人公で、6月号の主人公の初江との友情の話。侑美と初江と、綾兄が何歳違いなのかをはっきり決めていなかったので、描きながら前の作品を読み返したりして大変だった。タイトルを見た時に、真っ先に思い付いたのが発達障害のグレーゾーンで、侑美の娘がグレーゾーンで、夫の理解が得られないという話を考えていたけれど、それよりも侑美自身がグレーゾーンで子供の頃は悩んでいたという話にしようと思った結果、こういう話になった。7月号では、夫の有無については濁していたけれど、結果的にシングルマザーになった。これが、後の同題異話に影響するかどうかは、私も知らない……。

















































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