10月22日土曜日


・晴れ時々曇り時々雨。

・家にいて、家事をする以外はほとんど動かなかった。

・朝は、人参と長芋炒め、豚汁。昼も、朝と同じもの。夜は、刺身を食べる。


・『金属バットの声流電刹』を聴く。久しぶりに、ライブで虹の黄昏と一緒になったお二人。打ち上げもしたのだが、虹の黄昏の二人は、バンドマンや二十代のように化かすかお酒を飲んで、小学生みたいなことでテンションをあげてはしゃいでいる。舞台の外でもああいう漢字なのかと驚かされた。紹介したメールは、NCSにはいろうとしている方からの質問で、入った時のことを丁寧に答えてくれていた。他人のネタ見せで笑ったら、怒られるのではないかとびくびくするメールの発信者に、尖って笑わなかったら、夏休み明けに辞めていくという話が印象的。プライドが高くとも、やっぱり我慢は良くないのだと。


・『霜降りバラエティX』を見る。免許を取って四カ月目の粗品さんの運転で、せいやさんの好きなサザンの聖地・茅ケ崎に向かうドライブ。この収録の直前に、サザンの原さんに初めて会ったせいやさんは、このドライブが最後の仕事になるのではとビビりまくる。駐車場ではちょっと危なかったけれど、粗品さんの運転は安全運転だった。車の中では、粗品さんのプライベートやせいやさんの恋の思い出話で盛り上がり、未知の駅や茅ケ崎乃さん作でも楽しそうでほっこりした。

・『PUIPUIモルカー ドライビングスクール』を見る。教習所にいるペーターと共に、ポテトたちの教習が本格的に始まった。早速、鬼教官による授業が始まったのだが、ポテトたちとドライバーたちは、ちゃんと集中していなくて……。今回もモルモットの生態に忠実なアニメ。ドライバーとの関係とみんなの性格もはっきりしてくる。そして、ちょいちょい不憫さが出てしまうペーター。彼の今後も気になるところ。

・『アメトーーク!』のスペシャルを見る。キャンプ芸人と芸人体当たりシミュレーション。キャンプ芸人は、不便さを楽しみ、道具まで自作する玄人メンバーに対して、楽しい事だけしたいと、色々整備されていたキャンプ地で楽しみたい派のよゐこ濱口さんは避難囂々。でも、初心者的には、濱口さんのキャンプがすごく魅力的に見えた。芸人シミュレーションでは、ロケゲストにきしたかのの高野さんが参加。一瞬だけでも、強烈なインパクトを残す。高野さん、じわじわ売れているなぁと思う。『アメトーク!』のスタジオに呼ばれるのも、遠くないかもしれない。

・『ポプテピピック』を見る。第4話。Aパートは、ゴンとキルアの『HUNTER×HUNTER』コンビ。連載再開と合わせてきたのか、偶然なのかが気になるところ。新幹線でバトルするという内容の前半で、まるで『ブレット・トレイン』みたいだと思った。後半は、ジャッキーとサモハンの声の二人という滅茶苦茶豪華な内容。八十代が参加するとは思わなかった。この二人のエンディングでは、NGが流れるという豪華編。なんで通常回なんだ、これが最終回じゃないのかとすら思ってしまった。


・卯月さんの「12時発、1時着。」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816927859136336934

・タイムマシンを発明したとある博士。早速、助手の目の前で一枚の紙を未来へ飛ばしてみることに。ショートコントのように、サクッと読める800文字のSFショートショート。答えのない問いかけをされているようで、自分だったらどうするのかを読後に考えてしまう。コメント欄でも、いろんな意見があったり。800文字で、物語の奥行きを無限に感じられる作品だった。

・錦魚葉椿さんの「12時発、1時着。」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816700429293566008

・四十代の「私」は、バリバリ働きながら、五歳の一人娘を子育て中。今日は、保育園の個別懇談会なのだが、担任の保育士から思いがけない一言を告げられる。仕事と子育てに奮闘する女性の、等身大な悩みと引けない戦いを描いた現代ドラマ。ありふれたテーマなのかと思っていたが、実際に読んでみると全く違う印象を受けた。主人公を含めて、登場人物のほとんどが女性なんだけど、男女関係ない悩みや問題が書かれているのかもしれない。悪いことを言っている人でも、実はそこに根本的な問題があるのかもしれないという、多層的な構造も印象的。ざっくざく心を刺されるような痛みはあるけれど、最後は爽やかでほっとした。


・「白の坂井に舞う金烏。」を書く。第二場面まで終了。



































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