10月15日土曜日


・曇り時々雨。降るときは大分激しい。

・今日こそは『ブレット・トレイン』を見に行こうと思っていたけれど、昨日夜遅くまで起きていたのと、今日は祖母のワクチン接種の付き添いをしなければならないので、諦めた。買い物ぐらいは行きたかったかもしれない。

・朝は、千切り大根。昼も、千切り大根。おやつに、バニラのカップアイス。夜は、刺身、焼き鳥を食べる。


・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を見る。同期の盟友・ビスケットブラザーズがキングオブコントで優勝したことに対するお祝いの言葉からスタート。ビスブラの原田さんは、ナダルさんとは別方向の調子に乗りやすいタイプだそうで、今後も誰かを苛つかせてしまうのではないかと懸念されている。また、せいやさんはサッカー経験者芸人とさっかーちむを結成、実際に試合をしてみたという。それを聞いて、自分は野球キャラを目指すと言い出す粗品さん。しかし、失礼スポーツボケを繰り返す粗品さんに、せいやさんは怒りのツッコミ。こういう時の独特な雰囲気は好きだ。


・『水曜日のダウンタウン』を見る。最初は、芸能人の地元で、元カノ・元カレ探し。加藤紗里さんの元カレとして紹介されたのは、現役ホストのニャンニャさん。ごっちゃんしーという謎の挨拶でかなりの衝撃だったが、加藤さん本人に確認してもらうと、付き合っているという認識はなかったということが判明してしまったのも衝撃。もう一人の元カレは、高校時代の人で、当時の加藤さんはその人以外にも4人と付き合っていたという驚きの事実ばかりが判明してしまう。見ている方は面白かったけれど、元カレたちにとってはショックだっただろうな。

・『新しいカギ』を見る。前回放送分。愛知県の離島でバカイジのギャンブル旅。しかし、ハナコの岡部さんが寝坊して遅刻してしまう。対決相手のフルーツポンチの渡さんが、長田さんに二回海に落とされた後に、岡部さんが反省のために入水してしまったために驚きが薄れてしまう。また、素潜りで巨大アサリを採る対決では、急遽参戦して、アサリを問う炉として服を脱いだところで、長田さんに先を越されてしまう、罰ゲームでいるかに水をかけてもらうことになったが、思ったよりもしょぼいなど、この日一日、きっと何をしても上手くいかなかった日だった。

・『ポプテピピック』を見る。第3話。Aパートは、大谷さんと犬山さんのピカチュウ&ニャースコンビ。まさか、ここで視れるとは思っていなかったので衝撃。最終回でもいいくらいのキャスティングだと思う。長編パートは、教育テレビっぽい子供向けゲームみたいな内容で、ちょこちょこブラックな要素が出てくるのに爆笑した。セクハラおじさんへの処し方が最高。Bパートは、榎木さんと内田さんの呪術コンビ。榎木さんは、アドリブを積極的に入れてくるタイプだったので、「シリーズ2最初の加害者」とニコニコのコメントで言われているくらいだった。


・鈴木無花果さんの「12時発、1時着。」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816700429622902802

・同性愛者の「僕」は、ゲイであることを隠して家庭を持っているはっつーさんと、体の関係を持っていた。平行線の関係だったが、「僕」にははっつーさんにちょっとした不満があって……。軽やかな語り口調の独白による、いわゆる「いけない関係」を描いた恋愛ドラマ。今時の若者っぽい喋り方とマインドの「僕」だけど、この言動の裏側にあるのは何だろうなとも思わせる。同性愛者がテーマなんだけど、一人は家庭があったり、もう一人は体の関係だけを求めていたりと、そういう生々しさにドキッとさせられた。どっかで起こっていそうな出来事というのに、ぐっと惹かれる。


・『蜘蛛ノ巣短奇譚』に「仮死」をアップする。

https://kakuyomu.jp/works/16817139559116528236/episodes/16817330648450521244

・「俺」の彼女は、寝ている間だけ、どうやら呼吸も脈も止まっているらしい。最初はのろっけぽく見せて……からの話なので、彼が彼女のこと好きなんだろうなーという言葉を盛り込んでいくのが楽しい。発想の大本になったのはクマムシの乾眠なんだけど、このときってクマムシ自体の意識とかはどうなるんだろう? と考えると怖くなってくる。






































  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る