10月6日木曜日
・ちょっと蒸し暑い。
・仕事帰りにスーパーへ買い物に行く。UFOキャッチャーでワドルディの小さいぬいぐるみを狙ったら、一発で取れて嬉しかった。
・会社の駐車場に戻って、買ったアイスを食べようと思っていたら、知らないおじさんが突然近付き、話しかけてきた。そのおじさんはこの駐車場の近所に住んでいたのだが、ある車が私の車をこすって逃げたのを見かけたのだという。どうやら、この駐車場で無理矢理Uターンしようとした車が、うっかり助手席のライトの下に接触してしまったらしい。おじさんは、逃げていった車のナンバーを数字だが控えていて、教えてくれた。悔しい気持ちと、警察呼ぶのが面倒な気持ちが半分半分だったので、電話で父に相談すると、とてもどうでもよさそうに、自分で考えるように言われてしまう。そして、もしも自分の立場になったら、どうするかと聞くと、傷もそんなに目立たなかったら、そのままにしておくと。実際に経験したら、警察呼ぶだろうなぁと思いつつ、どっと疲れたので、そのまま帰ることにした。それでも詳しいのはもうしょうがない。
・Spotifyで、ポルノグラフィティのプレイリストを聴く。
・『野田レーザーの逆算』を見る。とうとう来てしまった最終回。約一年間、面白い番組をありがとうございました。最終回は、過去のベストな逆算を発表。野田さんの「チクショー逆算」やカズレーザーさんの「ウィキペディア逆算」はもう一度見てもドキドキして面白かったけれど、GAGの福井さんが番組テロップで「福田」と間違えられてしまった理由を追求していく回は傑作。ちなみに、間違えてしまった理由は、テロップを担当していたスタッフさんが、直前にU字工事を見ていたので、福田さんと混同してしまったらしいというのが、滅茶苦茶でなんか好き。
・『霜降り明星のあてみなげ』を見る。初めてゴルフコースを回る。パターに挑戦したせいやさんの目の前で、変な動きをして集中力を掛けさせようとしたりと、紳士のスポーツらしからぬ作戦をしてくる粗品さんに笑った。最後は、10打以内でコースを巡る対決。2回もボギーを出してしまったけれど、向きが正しければ大きく飛ばせる粗品さんと、ちょっとずつだけど、着実に進めていくせいやさんによるデッドヒートに。お互いにグリーンに乗ったけれど、あと1打しか出来ない状況下で、せいやさんは外してしまったが、粗品さんは入れられて、優勝。せいやさんが不満を言ってしまうほど、粗品さんびいきで、市井とか教えてくれる先生もツボだった。
・野々ちえさんの「12時発、1時着。」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700429293430496
・認知症のグループホームで働く藤子は、トラブルにトラブルが重なって、昼に帰る予定が日付の変わった夜になってしまっていた。彼女が帰宅を急ぐのには、ある理由があって……。介護職のリアルと、シングルマザーの心の内がまざまざと描かれた現代ドラマ。社会のため、家族のために頑張っている人たちが、なんでこんなに苦し負ければならないのだろうと、冒頭で重たい気持ちになってしまう。問題解決の糸口は、分かっているからこそ余計にやるせない。だからこそ、今回のお話のような出来事が、たくさんの人に怒ってほしいと願ってしまう。そして、こういう問題に対してどうするのかというのも、ちゃんと考えて解決していかなければと思う。
・『ペンギン自由帳』を書く。ちょっとずつしか進めていない。
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