10月5日水曜日
・朝は晴れていたけれど、夕方から降りだす。最近そんな天気だけど、傘を忘れていたので、ちょっと濡れた。
・朝にトイレに入った所で、上着に足の細い蜘蛛が乗っているのに気付く。慌てて玄関から外に出て、逃がしてあげた。家の中に落ちなくて良かった。
・図書館に行く。
・朝は、キャベツと豚肉炒め、チキンナゲット、クリームコロッケ。昼は、朝と同じものだが、クリームコロッケではなくミニコロッケ。おやつに、苺味のチョコ。夜は、おでんを食べる。
・Spotifyで、ポルノのプレイリストを聴く。並び替えされたのか、昨日聴いた曲も流れた。
・『空気階段の踊り場』を聴く。オールスター感謝祭の収録直前と直後でタイミングで、ラジオ収録。リスナーから、こんな問題が出るかもという時事の予想問題が届いて、お二人も真剣に取り組むが、実際に出たのはひらめきクイズが多くて、もぐらさんもかたまりさんも成績は奮わなかった。優勝したのは、バスケットボールのジャグリング世界記録に挑戦で、正解できるかどうかでも、応援せずに出来ないと入れたニューヨークの屋敷さんだった。他にも、パネルがカンニングしやす問題が勃発していりしていた。
・『舟を編む』を読む。玄武書房の辞書編集部による新しい辞書『大渡海』の編纂もいよいよ終盤に差し掛かる。出会いと別れを繰り返しながら、長い年月をかけて舟は編まれていく。常に形を変え続ける言葉に振り回されながらも、今のベストな形を目指していく仕事人たちの真摯な愛と情熱に胸打たれる。そんな仕事の面と登場人物たちの恋愛の側面も出てくるので、どうなっていくのかドキドキさせられる。いろんな性格や立場の人が一つの目標に向かって力を合わせてい・『』くという、仕事の根幹をまざまざと思い知らされた。また、一企業が辞書を作るという意味もドキリとさせられる。現在、ネットの普及で辞書を手にする機会は減っていっているけれど、その情熱に溢れた一冊をまた手にしたいと思った。
・『ペンギン自由帳』を書く。ちょっとだけ。近い内にアップできるようにしたい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます