5月21日土曜日
・久々の青空。暖かい日。
・咳が治らないので病院へ。初めてCTスキャンをして、肺炎ではないことがはっきりしてほっとした。
・母の誕生日だが、冷蔵庫のケーキを見るまで忘れていた······。
・朝は、ゴーヤーチャンプルー。昼は、キムチチャーハン、ピザ二切れ。夜は、刺身を食べる。
・ウォークマンで、電気グルーヴの「Shangri-La」「VOLCANIC DRUMBEATS」、バンプの「彼女と星の椅子」などを聴く。
・『有吉クイズ』を見る。マヂラブ野田さんの、母校で重たいものを持ち上げられるかなクイズ。グランドピアノができかった時の反応が面白い。
・『ムジカ・ピッコリーノ』を見る。先週と今週分。アルカ号の謎の部屋で、手帳を見つけたシエリたち。ある博士の助手の日記であるそれは、モンストロの秘密が書かれていた。先週はファットボーイ・スリムの「ロッカフェラー・スカンク」。よく聴く曲が紹介されたときはテンションが上がる。でも、四曲を組み合わせて作った曲とは知らなかった。今週はピアノ練習曲の「人形の夢と目覚め」。一部は「お風呂が沸きました」のメロディーとして使われているけれど、全体で聴くと、結構癖のある曲。
・『アメトーーク!』を見る。先週分の元コンビ芸人。意外な組み合わせがぞくぞくで、現在のコンビの相方もいるため、大分荒れる。とくに、一度解散して、再結成するまで、コンビを組んでいたインディアンスの田淵さんとミキの昴生さんのコンビに対するインディアンスのきむさんの嫉妬心が、元恋人のそれ。ヒートアップしすぎて、コンビを組むを付き合うと言い間違えてしまうほど。逆に、素人時代にそのコンビを見ていたミキの亜生さんは、このコンビは天下を取れる! と思って応援していたほどのファンなので、これがまた林をややこしくして、面白かった。
・『ゴッドタン』を見る。アンガールズ田中さんが、ゲストのお悩みを勝手に当てて、解決する企画。かが屋の「平場では普通の兄ちゃん」というお悩みに対して、田中さんが、キャラは自分で見つけるものではなく、周りからよく言われるものが自分のキャラになるという発言に納得。創作に対しても、これは言えているのかも。
・『思い出トランプ』の「大根の月」「りんごの皮」「酸っぱい家族」「耳」「花の名前」「ダウト」を読む。今回で読了。前情報で怖いと聞いていた、「大根の月」と「花の名前」が、確かに怖すぎた。幽霊とか、サイコパスな人間の怖さではなく、普通の人がちょっと踏み外して、泥沼に落ちてしまった状況に対する怖さ。特に、これが誰にでも起こり得そうなという気持ちになるのがやるせない。「ダウト」も、徹底的に、小市民の感覚を描かれているからこそ、ちょっとした間違いによる緊迫感が強かった。ふと見えた何かから、懐かしい思い出が蘇る様子に身が覚えがあって、上手いなと思った。
・『ペンギン自由帳』を書く。ちょっとだけ。
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