・朝から結構な雨。お昼ぐらいは大分激しくなっていた。

・仕事帰りに、100均に行く。スケジュール帳に貼るためのシールを買う。

・朝は、さやいんげん炒め、チキンナゲット、海老シューマイ、マドレーヌのサンドイッチ。昼は、朝と同じものに、五穀米。おやつに、カントリーマーム。夜は、おでん。

・ウォークマンで、相対性理論の「おはようオーパーツ」、やくしまるさんは「ときめきハッカー」、電気グルーヴとスチャダラパーの「マシーン少女タムタム~おわりの唄」、谷山さんの「MOON SONG」「恋するニワトリ」、バンプの「とっておきの唄」、在日ファンクの「夜」、米津さんの「海と山椒魚」、星野さんの「week end」、DECO*27さんの「愛迷エレジー」「弱虫モンブラン」などを聴く。

・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。筋肉痛、粗品さんの教習所話から、天才ピアニストの前に、上方漫才協会大賞を採った女性コンビは誰?　というせいやさんのクイズへ。しかも、せいやさんが1000万円を出すと言ったので、粗品さんは本気に。このノリが大分長かったけれど、飽きずに聞けた。結果、粗品さんは不正解。答えは意外なものだったが、ちょっと惜しかった。Aマッソとの泊まりでロケした思い出で、村上さんがベロベロになって、せいやさんのいる布団に入ってきたりと傍若無人に振る舞っていたけれど、あの時村上さんはすでに結婚していたよな······という話も面白かった。

・『思い出トランプ』の「犬小屋」「男眉」を読む。この2本は初めての女性目線で、男女関係の湿った話。「犬小屋」は、後半でゾクッとした。「男眉」は輪郭がぼんやりとしているけれど、触り心地がざらざらしている。個人的に、共感できることもあった。

・狂フラフープさんの「きょうを読むひと」を読む。

→https://kakuyomu.jp/works/16816700428618588988

・保育園が休みになって、ずっと家にいる幼い娘が、タブレットの動画サイトで毎日飽きることなくお経を聴いている。あまりそのことを気にしていなかった母親だが、その動画には思わぬ秘密が……。「現代」を舞台にした、日常の綻びを描いたホラー短編。こういうガジェットの身近さがリアル。展開が三転しているので、ずっとドキドキさせられてすごく怖い。予想が全然つかないのは、本当にいいホラー作品だと思う。

・『ペンギン自由帳』の「二〇二一年マイベスト」を書く。短編アニメの項目まで。