3月20日日曜日
・薄曇りの一日。
・うちの庭に遊びに来る猫がいるのだが、今日、何気なく外を見たら、それが二匹に増えていて、滅茶苦茶びっくりした。しかも、毛色も一緒で、違うのは性別ぐらい。多分夫婦。家族に話すと、一週間ほど前から二匹で現れているらしく、知らなかったのは私だけだった。
・『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を聴く。暖かくなってきて、空気階段のもぐらさんがもうTシャツを着ているので、夏にはどうするんだという話題から、野田さんがスーパーコンピュータを冷やすための濡れない水を使えば良いのでは? と提案。しかし、村上さんにはピンと来ない。しかし、いつも色んなことを教えてくれるリスナーメールだが、濡れない水は三種類もあって、二人を混乱させる。村上さんはドライスクティーという、スリランカの干し肉料理が美味しいと勧める。また、ドライスクティーの情報も集まるが、スクティーは干した肉という意味とか、別の和え物料理と混雑している説も出て、情報が錯綜。結局最後まで、正しい情報が不明のまま終わってしまったw
・『アメトーーク!』を見る。第7世代芸人を集めて、当時の振り返りをする。実は、今年に入ってから、第7世代という言葉の代わりに、売れっ子芸人という言い方に変わってきているという指摘が。そして、『アメトーーク!』で6.5世代と言われたかまいたちとニューヨークが、番組をやって大活躍中とのこと。確かに、霜バラの時間が降格して、『かまいガチ』が12時台でやっていることに、時代の変化を感じた······。でも、お笑い界を変えたのは確かだし、時代に刻まれたブームだったと思うなぁ。
・『蒼ざめた馬』の前編を見る。妻を亡くしたマークは、再婚していたが、前妻を忘れられずにいた。ある日、一夜を共にした不倫相手がベッドで死んでいるのを見て、彼は逃げ出してしまう。同じ頃、デイビスという女性が町中で変死を遂げたが、彼女の持つリストに中に、マークの名があった。原作はクリスティーで、ミステリーだが、ホラーテイストが強いドラマ。これは、ちゃんと解決するのか? という気持ちがあって、非常にドキドキする。演出がとても怖かった。
・『ジョジョの奇妙な冒険 第6部ストーン・オーシャン』を見る。「取り立て人マリリン・マンソン」の回。自由時間にF・Fとキャッチボールをしていた徐倫は、突然囚人のミラションに話し掛けられる。百回出きるかどうかに賭けを持ちかけられて、怪しむ徐倫だが、F・Fとエルメェスは乗っかってしまう。一見遊びのような状況から、スタンドバトルに突入する緊迫感のあるエピソード。他の部でも言えるけれど、ジョジョのルールがある状態での戦いはすごく見応えがある。F・Fは論文読むほど頭が良いのに、人間の常識とか遊びを知らなくて、アホっぽい所があるのが可愛くて好きだなぁ。
・『有吉の壁』を見る。一般人の壁はフラワーパーク。シソンヌの「受け付け」、チョコプラの「オーガニックカフェ」、オダウエダの「スイカ割りの犯人」、マヂラブともう中の「ハチの教習所」、空気階段のかたまりさんとかもめんたるの「カワウソとヤママジ」、GAGの「ひったくり撃退」が好き。ブレイクアーティスト選手権では、チョコプラが沖縄ポップスっぽい曲を作っていて、すごくツボだったw
・「永遠の中の一瞬」を書く。
→https://kakuyomu.jp/works/16816927861767100356
・小さな島の村、そこに住む女性の命を刈ろうと現れた死神は、森の神にそれを阻まれてしまう。緊迫した雰囲気の中で話し合い、二人の出した妥協点は……。香鳴さんの自主企画「問えば響く君の答え」への参加作品でもあるので、他の参加作品とも世界観を共有しているファンタジー。なので、直接的なものがなくとも、繋がりがあるように書いているつもり。以前から考えていたネタだけど、文字数が足りなくて、書けなかったシーンがあり、ラストを詰め込み過ぎたという自覚があるので、後日、書き直したいと心から思っている。
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