2月27日日曜日
・雲一つない晴れ。飛行機が飛んでいるのを見たが、飛行機雲が出ていなかった。
・図書館に行ったあと、散歩する。ファミマでスイーツを買う。
・『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を聴く。ストファイの新作制作発表に関して、ストファイの世界の深堀する展開に。キャラクターたちの年齢や職業や戦い合う理由などなど、結構「ここどうなってる?」みたいなポイントが出てくる。特に、野田さんが「どこに行くにも飛行機で移動している」というツッコミから、リュウは入管でどう答えているのか、飛行機の座席ではどう過ごしているのかという妄想が膨らむw ストファイはあまり知らないけれど、マヂラブANNのフィクションにリアルを持ってくる話が好きなので、とても楽しめた。
・『新しいカギ』を見る。定番になった人間カーリング。今回は初の四チーム対抗で、手に汗握る戦いに。長田さんの回節約の、ショットやドボンの時の一言が何気に好き。結婚した粗品さんが、どっしりした一家の大黒柱になってもらうために、ドッキリで声を出さないかの我慢企画。新妻役はせいやさんw 二つのドッキリでどちらも叫んでいた粗品さんだけど、それも魅力の一つなのではと。
・『ジョジョの奇妙な冒険 ストーン・オーシャン』を見る。面会人・その➁。かなり苦しい状況から、面会室を脱出した徐倫と承太郎。刑務所の外を目指す二人だが、そこへ敵スタンドの魔の手が伸びていた。徐倫と承太郎、すれ違い続けた二人が、お互いの本心を知る重要なエピソード。熱くなる展開からの絶望が、もう、もう……。こんな状況下でも、運命に立ち向かう徐倫、流石歴代ジョジョ一番のタフネスだと思った。
・『ミステリと言う勿れ』を見る。第5話。前エピソードで転んでしまった整は、病院で検査入院をすることに。病室で過ごす最初の晩、隣にいた元刑事の男性から、自身が関わった過去の事件の話をされてしまう。今回の整は安楽椅子探偵。とはいえ、未解決事件というより、元刑事さんの話を聞きながら、その本音を探し当てるという感じ。〇〇が実は犯人でしたという話だけど、そうであってほしくないという気持ちが強かったなぁ。後半では、謎の暗号からの新展開で次回に続く。わくわくさせられるなぁ。
・多和田葉子さんの「犬婿入り」を読む。1992年の芥川賞受賞作。団地の子供たち向けに、個人塾を経営している北村みつこ。彼女の一軒家に、見知らぬ男が住み着くようになる。降格と、みつこも普通の人っぽいけれど、彼女の素性は近所の人に全く知られていないという、一筋縄ではいかない登場人物たちが出てくる。あの話の中では、多分折田一家が一番常識的な感覚を持っているのではないかと思う。ちょっとしたボタンの掛け違いで、人は変な世界に迷い込んでしまうのだろうなぁと思いつつ、そこがなんだか魅力的に見えたり。「普通」の感覚が揺らぐ小説で面白かったのだが、官能的なシーンが色濃いのがちょっと注意。
・『沈黙に積雪』をアップする。「上」まで
→https://kakuyomu.jp/works/16816927861141444207
・アメリカのスラム街に生まれ、母親の愛を知らずに育ち、チンピラの一団に加わって何とか生きてきた、赤毛の少年。彼はチンピラのリーダーから、この街を牛耳るマフィア専属の殺し屋・シガーを殺すようにと、命令される。これまで、ちょくちょく書いてきた、赤毛とマーシーのシリーズの番外編。赤毛のオリジンに当たる話。彼がどのような反省を送ってきたのかは、特に考えずに書いてきた全作などから、使えそうな設定を拾って作り上げていった。ちょっとした伏線回収っぽくて書くのが楽しい。
・『沈黙に積雪』を書く。第五場面まで。集中して、かなり進められたような。一万文字は越えてしまった。
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