11月2日火曜日
・晴れ。しかし、職場の近くは曇っていて、振りだすのではないかとヒヤヒヤした。
・明日が休みのためか、仕事がどっさりで、残業した。
・近況ノート書かなきゃなあと思っている間に、時間が過ぎていく。
・ウォークマンで、フラカンの「元気ですか」から『つり球』のサントラより「航海」までを聴く。「恋するニワトリ」がカバーやバージョン違いも含めて3曲並んでいた。
・黒月水羽さんの「砂漠渡りと長月」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700427388342110
・砂漠を渡って、聖域の龍神様へ貢ぎ物を運ぶ「私」の一族は、この国を姫様を捧げることになってしまう。異世界を舞台にした少女たちの物語。境遇や見た目の異なる二人が心を通わせていく様子が美しい。龍神様という超自然の存在がいる世界での営みが、うまく描かれていると思った。
・『海を見る人』の「母と子と渦をめぐる冒険」を読む。母の合図で、宇宙空間へ飛び出していった子供たち。その中にいる純一郎は、ある好奇心から、予定の道を外れてしまう。語りかけるような敬語で描かれるお話だけど、科学用語が多くてややこしい。これが未来の人間か……と思っていたら、思わぬ最後が。丸く収まらないところに唸ってしまう。でも、それが彼らの生き方なのだろう。
・『きょうを読むひと』の「十一月の月二日目」をアップする。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700428553928693
・十一月二日の日記。住民の日記と、それを読んだ王女のメモという構成で行こうと思う。
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