10月29日木曜日
・曇り。ちょっと寒い。
・仕事中、ふと、「浦島太郎って、日本最古のSFなのでは?」と思った。亀はタイムマシン説をどっかで見たことある気がする。
・ウォークマンで、クインテットの「禁じられた遊び」から米津さんの「首なし閑古鳥」を聴く。
・『野田レーザーの逆算』を見る。第二回を見逃していたら、トンツカタンの森本さんがやっていた正解の時の逆算ポーズが浸透していた。カズレーザーさんが提案した、翻訳された文を日本語に訳されたものを見て当てるクイズで、出演者よりも早く、「傷つけない」というフレーズから「愛のままにわがままに、僕は君だけを傷つけない」を当てたことを自慢したい。
・『霜降り明星のあてみなげ』を見る。缶詰料理対決後半。空き缶のジェンガでは、せいやさんが勝利したが、もらった缶詰を料理で全て使えなかった。料理の判定者が、粗品さんの実家の近くの缶詰バーの店長。粗品さんは子供の頃の父との思い出を語るが、オチが父は亡くなってしまったという、反応に困るものだった。
・尾八原ジュージさんの「砂漠渡りと長月」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700427075469977
・晩年の祖父が孫に語った、一人旅をする理由と昔の悔恨。感情がぐちゃぐちゃになるほど切なすぎる現代ドラマ。おじいちゃんの気持ちも、あの人の気持ちも分かってしまうからこそ、どうしようもなくてたまらない。情景の描写が素晴らしかった。
・「茜色した思い出へ」を考えるに当たって、色々ややこしくなってきたので、設定をネタ帳に書いてまとめた。これでよりスムーズになればいいけれど。
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