10月27日水曜日


・よく晴れているけれど、寒いのか、熱いのか、よく分からない天気。夕焼け色に染まった雲がとても綺麗だった。

・ポケモンGOで、やっとボクレーをゲットする。


・ウォークマンで、アイドリング!!!の「キャラメルラテ飲みに行こー!」から、クインテットの「金婚式」までを聴く。

・『空気階段の踊り場』を聴く。来年四歳の息子が通う幼稚園候補を見学に行くもぐらさん。敷地内に畑があったり、英語の先生がいつもいたりと、市立の幼稚園でも自分が子供の頃と全然違うと驚く。そこから話す幼稚園の思いでは、父親が鴨や猪の肉を持ってきて、母親は家が臭くなると怒っていたという話で、かたまりさんは「よほど田舎の村のエピソードだよ」とツッコまれる。


・『空気階段の空気観察』を見る。KOC優勝後の収録。番組のラインスタンプを作るために、ちょっと気まずい相手に絵を描いてもらうお願いをすることに。かたまりさんのいとこの女性が、真っ先に祝ってくれたのにほっこり。何気に、もぐらさんのお母さんの声が聞けたのもレア。すぐに電話が切られたけれど。


・『海を見る人』の「独裁者の掟」を読む。第一帝国と民主連邦は、数百年にわたる戦争状態だった。帝国の大使の幼い娘・カリヤは、連邦の少年・チチルと出会う。二つの場面が交互に描かれていくタイプの小説。若干混乱する。ここでも、唯一無二と言える物語世界で、すごく魅力的だった。最後の場面で、これまでの印象が一気に変わる瞬間が素晴らしかったし、余韻が深かった。

・大月クマさんの「砂漠渡りと長月~神在月の準備~」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816700427314265423

・吸血鬼の男子高校生・今須阿佐比は、魔女の一夜先輩に呼び出され、新人の神様・長月様と共に、出雲へ行くことに。現代的な描写と、神様の神秘が両立された作品。吸血鬼や魔女のいる日本だけど、ちゃんと日本神話に即した世界観。阿佐比くんの一族は、外国から来たのだろうか?


・「茜色した思い出へ」を書く。やっとパソコンを使う。拙作では珍しく、タイトルの回収が冒頭で来る。今回もカタカナ名が多めの作品になるが、全部その場のノリで決めている。









































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