10月29日金曜日


・晴れ。日が落ちるのが本当に早い。

・月末だが、休みの人が多かったので、ちょっと忙しめだった。


・ウォークマンで、クインテットの「くまばちは飛ぶ」から星野さんの「グー」までを聴く。

・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。小学生の時に流行ったひっかけクイズを募集。出身地が全然違う空気階段の二人が知っているのもあった。かたまりさんによると、そういうひっかけクイズは、友達の兄貴から聞いたらしい。そんな風に、広がっていったのだろうか。

・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。ネタ番組で、漫才の一部が吹っ飛んでしまったせいやさん。必死に頭を回転させて、矛盾のない解決を探す過程を丁寧に話す。その隣で粗品さんは、せいやさんがどう打開するのかを見るために、わざと伸ばしたりしていたとw あとでその瞬間を見てみたい。ちなみにせいやさんは、「あつはなつい」というように言葉があべこべになってしまう「頭音転換」をよくおそしてしまうらしい。せいやさんが実際にやってしまった「向井理」の言い間違え「おかいむさむ」は笑ってしまう。


・『ルパン三世』を見る。イギリスを舞台に、裏組織レイヴンの宝を狙うルパン一味。一方、ロンドンで活躍する名探偵シャーロック・ホームズは、一人の女の子・リリィと共に暮らしていた。ホームズの隣にあの相棒がいない、リリィとルパンの間には因縁がありそうと、謎が多い第一話でわくわく。何気に、パート5のアルベールや銭形警部の部下の八咫烏も続投していて嬉しい。新しい声になった次元が本格的にしゃべり出すのは、次回からかなぁ。そっちも楽しみ。


・『海を見る人』の「天獄と地国」を読む。天と地がさかさまになり、重力が外側を向いている世界。パイレーツに襲われた村から使えそうなものを拾う「落ち穂広い」という四人組の集団がいた。まず、タイトルが素晴らしくって、惚れ惚れする。発想の勝利そのもの。ひっくり返った世界での死生観というのも興味深い。一歩間違えたら死が待っている過酷な世界で、言い伝えを集めて、「地国」を求める女性がすごく魅力的。生きるのに精いっぱいなQOLが非常に低い世界でも、希望というのは必ずあるのだと感じた。

・達見ゆうさんの「砂漠渡りと長月~学者峯岸浩太郎の天然~」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816700427215467152

・アメリカで暮らしているウイルス学者の峯岸浩太郎。先月、可愛らしい日系人女性のエミリーと連絡先を交換し、交流を続けていると、彼女からサハラ砂漠の砂を渡される。同題異話参加シリーズも早くも六作目。推しロス脱却の出会いがあった先生だが、この関係は……正直どうなんでしょう? 見ている分には楽しいけれど、足踏みしているような、良い方向へ向かっているような。こういう、ラブコメ状態は、何とも面白いものだった。


・「茜色した思い出へ」を書く。ちょくちょく。















































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