・夜に外に出たら、大きくて金色の満月が出ていて、見惚れた。

・沖縄の旧盆の最終日。ご先祖様を送るのも、家族三人だけでやった。

・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。この放送前に番組をやっていたヒコロヒーさんとの出会いの話で、記憶に齟齬が出たことでちょっと揉めたお二人。急遽、ヒコロヒーさんも交えて、昔の話に花を咲かす。しかし、あまのじゃくが発動してしまったヒコロヒーさんは、中々帰らないw　ツイッターで、マイナス意見があったら、帰ろうという話になるが、好意的な意見ばかりというのも面白かった。その中で、以前、三時のヒロインがゲストに来た時のラジオが上手くいかなかったことを、霜降りの二人が気にしているということが判明。リベンジの日は来るのか？

・『有吉の壁』を見る。PARCOで一般人の壁。チョコプラの「世にも奇妙な物語」、コラボの「たくさんのこがけん」「新作のPEZ」「進撃の巨人」、かが屋の「靴屋で試着」、インパルスの板倉さんの「清掃員と意見箱」、三四郎の「メガネ屋に来た小宮」が好き。ブレイクアーティスト選手権は、かが屋と空気階段によるユニット・親戚乃家がすごく面白くてツボだった。すぐに、公式YouTube動画を見るくらい好き。

・『祝祭と予感』の「獅子と芍薬」を読む。芳ヶ江国際ピアノコンクールの審査員だったナサニエルと三枝子の出会いのエピソード。『蜜蜂と遠雷』で、色々あった二人なんだろうなと思っていたけれど、予想以上に波瀾万丈だった。若い頃のギラギラした二人も良いが、現在の穏やかな関係の二人もまた良い。

・卯月さんの「鯨よりも深く」を読む。

→https://kakuyomu.jp/works/16816700426006549711

・化け鯨の生贄となった女王アンドロメダは、間一髪でペルセウスに助け出される。そして、母である王妃カシオペアと再会する。ギリシャ神話を元に、登場人物の心情を深く描いた作品。800文字でめちゃくちゃ書き込まれている印象。神話のこういう側面を描く試みは面白いと思った。

・「夏が燻る」をアップする。

→https://kakuyomu.jp/works/16816700426842426308

・田舎の村で暮らす「俺」の平凡で穏やかな日々は、ある一人の少年の死と、突然現れた葬儀屋によって揺らぎ始める。何だかんだで、9000文字オーバーしてしまった。後ちょっと書けばおわるという後ちょっとが長かったり。でも、何とか今日中にアップできて良かった。