8月23日月曜日
・よく晴れていて、とても暑い日。
・職場に、掌サイズの巨大な蜘蛛が現れた。最初は天井近くにいたので、みんなが遠巻きに眺めていたのだが、だんだん人の目の高さまで降りてきて、その近くの席にいる先輩は小パニックになっていた。蜘蛛が平気な方の私が、紙を軽く丸めてから、換気のために開けているドアから外に出して、下の階に落としてあげた。蜘蛛を追いやっている時、それを見ている社員たちから悲鳴が上がっていた。この後、「蜘蛛の糸」的なことが起きないかなぁ。
・充電していたので、ウォークマンを持っていくのを忘れてしまう。
・『霜降りバラエティ』を見る。今回は二人で挑戦する、霜降りインポッシブル。下展開で、自分でもどうかと思うくらいに笑った。虫のおもちゃや本物の虫の写真が浮かんだプールでの、スーパーボールすくいが全然できない粗品さんのために、虫を減らすと言って、写真だけ残したせいやさんの行為には爆笑した。へっぴり腰ながらも、写真をすくえた粗品さんは偉い。
・秋色さんの「鯨よりも深く/深い海の底で」を読む
→https://kakuyomu.jp/works/16816700426043374179
・車の中から見えたショッピングモールが鯨に見えた「ウチ」は、おじいちゃんとの思い出を回想する。家族の距離感をじっくり描いた現代ドラマ。回想が、いい思い出ばかりではないのがリアル。人生色々あるけれど、いつでも思い出は寄り添ってくれる、その優しさが沁みる。
・「サンクチュアリとエターナル」をはてなインターネット文学賞に参加させる。KACの文字数制限を突破した、改稿バージョンで。
→https://kakuyomu.jp/works/16816452219242123117
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