アンドリュー・エドワーズの告解 後書き
心に傷を抱えた傷痍軍人というのを書いてみたいと思い、書き上げました。
心のしこり、後悔というのは一人で抱えていると膿んでいくもので、状況が悪化していることに本人が気づけ無いことって多いですよね。
その時は怒っていたり、必要な事だったり、適当にやってしまった事だったり。でも後になって頭を抱えて悶々としてしまうんですよね。
筆者もそういった経験が沢山あります。
それで二進三進もいかなくなった時に、周りに相談してみたり、他の人の話を聞くと今まで思い悩んでたのが嘘のように晴れる事もあるんですよね。
そんな事を題材にして書き上げた本作のテーマ曲は
歌手 copeland
曲 chin up
にしたいと思います。
悩める日々を送っていたエドワーズですが、これからは顔を上げて、前を見据えて人生を歩んで行ってほしいものですね。
今回も最後まで読んでいって下さった方。
ありがとうございます。
次回作もよろしくお願いします。
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