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2020年6月27日 20:26 編集済
事故に遭う。これはとても衝撃的な事ですが、もっと効率よく読者に衝撃を与える方法があります。事故にあった事はその後の文章で説明しているので、この場合『その道中で、俺は事故に遭ったのである。』を『そして、僕は死んだ』としてみてはどうでしょうか?そうした場合、その後の葬式から死を認めたところあたりも変更しなくてはいけませんが、より今以上の衝撃を与える事になると思います。これはあくまで私ならこうする、なので気にしないでくださいね。あと、事故の瞬間に痛みを感じる、というのはどうでしょうか?私の経験上、事故を起こした瞬間は痛みがありません。ただ衝撃があるだけで。その痛みはあとからやってきます。これは絶対にこうだとは言えませんが、むしろここは痛みもなく葬儀で気がついた方リアリティがあるような気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。そうですね、ここはこの話の一つの山場なので、もう少し衝撃が欲しいかなと思います。ご指摘を参考にさせていただきます。私は事故に遭った経験がないので、この辺りは想像で書くしかなかったのですが、やはり実際に体験するのとでは天と地の差ですね……。検討した結果、やはり改稿した方が良いと思うので、書き直させていただきます。
2020年6月7日 15:57
はじめまして。企画から来ました。四十九日までにお別れに行くと言いますが……。死んだという連絡が行かないというところで疎遠を表現しているところが上手い!と思いました。
初めまして。コメントありがとうございます。表現についてお褒め頂き、とても嬉しいです。これはあくまでも秋人視点なので、美冬からすればまた違った事情があるのかもしれませんが……。
2020年6月7日 13:36
まさかの真相。死出の旅だったとは。疎遠になっていても心にずっと残っている友人とのわだかまりも溶けて、心置きなく旅に出られますね。
コメント、★をありがとうございます。秋人は未練を晴らし、安心して旅立つことができそうです。しかし、美冬の心中は穏やかならざるものがありそうです……。
編集済
事故に遭う。これはとても衝撃的な事ですが、もっと効率よく読者に衝撃を与える方法があります。
事故にあった事はその後の文章で説明しているので、この場合『その道中で、俺は事故に遭ったのである。』を『そして、僕は死んだ』としてみてはどうでしょうか?
そうした場合、その後の葬式から死を認めたところあたりも変更しなくてはいけませんが、より今以上の衝撃を与える事になると思います。
これはあくまで私ならこうする、なので気にしないでくださいね。
あと、事故の瞬間に痛みを感じる、というのはどうでしょうか?
私の経験上、事故を起こした瞬間は痛みがありません。ただ衝撃があるだけで。その痛みはあとからやってきます。これは絶対にこうだとは言えませんが、むしろここは痛みもなく葬儀で気がついた方リアリティがあるような気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、ここはこの話の一つの山場なので、もう少し衝撃が欲しいかなと思います。ご指摘を参考にさせていただきます。
私は事故に遭った経験がないので、この辺りは想像で書くしかなかったのですが、やはり実際に体験するのとでは天と地の差ですね……。
検討した結果、やはり改稿した方が良いと思うので、書き直させていただきます。