色んな作品のキャラ達のカオスオフトーク
今回は質問では無く、槝羽 よもぎさんが開催した『年末!あなたのキャラクターたちのオフトークが見たい!!』に参加します。
登場作品はいくつか。最後にURL載せます。
魔王「年末ってなんだあああぁ!」
カオス「年末は年末だ。一年の最後という意味だ」
魔王「ほ、ほぉ……てかお前誰?」
カオス「俺はカオス。神界において最高位の権限を持つ創造神だ。魔王、ヴェルトロス・レクス。こっちは名前を知っているぞ」
魔王「か、神!! ってえ事は俺の敵だなぁ!? いやあああぁ! 助けてえええ! 殺されるうううぅ!」
テオ「ったくうるせえなぁ……魔王がなんだか知らねぇがぶっ殺すぞオイ……」
魔王「ひいいいいぃ! また変なのが来たああぁ!」
テオ「うるせえって言ってんだろザコ魔王!!」
カオス『静まれ』
テオ「うっ……な、なんだこの不快感……」
魔王「お口チャックー! ぱぁっ! はははは!! やべぇ! 腹捩れるッ!」
カオス「何処に笑っているのか分からないんだが……」
クルス「……。おうおう、年末に騒いでんなぁ……正にカオス」
カオス「俺を呼んだか?」
クルス「言い換えよう。混沌だなぁ」
魔王「そうそれ! 混沌だよ! ふぅ、全く面白くねえな」
最上「うっわ……何この集団。魔王に神に、イカれ野郎に荷物持ちとかマジでカオスだなおい。ああぁ、うるさいうるさい……」
カオス「で? この集まりはなんなんだ……どいつもこいつも別次元から来ているようだが……」
最上「作者が言うにはぁ、『槝羽 よもぎさん開催の【年末!あなたのキャラクターたちのオフトークがみたい!!】という企画』に参加しているらしいぜ? くっだらねえ……」
クルス「いやいや、まるで作者が言っているみたいに言うんじゃねえよ。あくまでもお前が言ってるんだよな?」
最上「あぁ、そうさ! 後でサプライズも考えているからなぁ!?」
テオ「嫌な予感しかしねえのは俺だけか?」
魔王「すっげー! サプライズとかめっちゃ楽しみぃ!」
最上「今やってもいいんだけどな??」
カオス「とりあえず、今回は俺とお前らのオフトークが聞きたいようだな」
魔王「お、オフラインってなんだ?」
カオス「オフなトークだろう」
魔王「オフなトークラインか! なるほど! 完全に理解したわ」
クルス「なぁ、誰も気づいていないなら、言っとくけどよ、司会がいねぇからめっちゃグダグダなんだが……」
テオ「こういうグダグダトークがオフトークって言うんじゃねぇの? 企画タイトルには【作品のキャラクター】とは書かれていねえからな」
最上「もう我慢出来ねえ!! いくぞてめぇら!! 全員ぶっ飛べえええええぇ!!!」
『超究極破壊魔法:
ズドオオオオオオンッ!!
死者二名
『クルス』、『テオ』
重傷者一名
『魔王』
生存者二名
『最上』、『カオス』
最上「なんで死なねぇんだよ……」
カオス「済まないな。そういう設定なんだよ」
魔王「し、死ぬ……誰か……」
情報訂正
死者三名
『クルス』、『テオ』、『魔王』
生存者二名
『最上』、『カオス』
──────────────────
『完全無敵!やる気が無さ過ぎる勇者の自由冒険譚』(最上)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893996418
『魔王の世界征服日記』(魔王)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885602562
『創造神の異世界冒険譚』(カオス)
https://kakuyomu.jp/works/1177354055298165090
『PKしていたらいつの間にか異世界に来ていた件』(テオ)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935266051
『最強の荷物持ち-Material carrier-』(クルス)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます