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2021年11月21日 11:07
1.2mはたって息ができるけど決して暮らしやすい空間でもないんですね……圧迫された胸も体も動かしずらい水流に揉まれながら必死に生きていくしかないんだな、と、そんなふうにおもいました。主人公の気持ちがわかる気がします
作者からの返信
ご評価とコメントをありがとうございます。主人公の気持ちに寄り添っていただけて嬉しいです。泳げなくても水の中を必死に渡っていかなければならないのが人生であるなと思います。
2020年6月4日 21:58
青春特有の息苦しさを、「深いプール」だとか「水深1.2M」だとかで表現するのが、さすが夏野さんだなあという感じです。情緒が美しくも苦く、とてもリアルに書かれているように感じました。「彼は美しい魚だった」この一文、個人的にドツボです。ありがとうございました!
ありがとうございます!青春に苦さはつきものです、個人的には。Mはたぶん5メートル企画で思いついた気がします。まれやまさんのドツボをいただいたので、その一文は家宝にしましょう……(笑)ありがとうございました!
2020年6月4日 21:03
今回の作品は私でも色々と想像できましたなるほど……なあ……美味しいです!
傷もまた大人になれば青春と呼べるのでしょうかね……。きつねさんに美味しいと言っていただけたら満足です!ありがとうございます。
繊細な心のうちがとても細かく描写されていて、読んでいるといつの間にか引き込まれてしまいそうになりました。良い作品に出会えて幸せです。
ありがとうございます。恋愛に寄せようかと思って書きはじめたものの、なんだか違うなと思いこうなりました。若くて敏感だからこそ生まれる心の動きってありますよね。汲み取っていただけて嬉しいです。
1.2mはたって息ができるけど決して暮らしやすい空間でもないんですね……圧迫された胸も体も動かしずらい水流に揉まれながら必死に生きていくしかないんだな、と、そんなふうにおもいました。主人公の気持ちがわかる気がします
作者からの返信
ご評価とコメントをありがとうございます。
主人公の気持ちに寄り添っていただけて嬉しいです。泳げなくても水の中を必死に渡っていかなければならないのが人生であるなと思います。