応援コメント

第二章 その18 長門門司 『ノヤマノハナが良いコーチだったのかは分からない。だが、良いコーチとは最低限ノヤマノハナのようにあるべきだと俺は知った。』」への応援コメント

  •  本話はゲームのシーンは一切ありませんが、深い話です。こんなに責任を背負って謝ることが小説とはいえ中学生に出来るのに、現代の政治家や官僚、関電のような大きな企業経営者に見ることが出来ないのは残念です(スミマセン、応援のはずが自分の作品の宣伝の体になってしまいました)。

     それにしても、中学生のノハナのバック・ボーンが気になりますね。いずれ、リューリのように明らかになるかもしれませんね。何しろ、本作の主人公ですから。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございますm(_ _)m

    おっしゃる通りです。
    本当に全く同じ事を感じまして。
    この謝罪のシーンとの対比でそこら辺の重役さんの話挟もうかと思ったのですが、私の話では政治的な話題になりすぎるのでカットしてます。

    ノヤマノハナのバックボーンですね(^_^;)
    相変わらず鋭い…。
    もちろんこれから考えて…げふんげふん。

    先の作品から一つ書きたいテーマがあり。
    ただそれを表現する事が本当に良いことか悩んでます。
    でもこのメッセージ書きながら頭の中のノヤマノハナが
    「むふ〜っ。作者には私達をしっかりと描ききる義務があるわ。たわけ」
    とのたまっているのでやはり書く事になろうかと。
    本当にいつもいつも頭の中の整理のきっかけを作って頂きありがとうございますm(_ _)m

    編集済