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2023年8月12日 02:56 編集済
電磁気力においても作用反作用の法則は成り立つから、鎖戦輪で発生させた磁場でハマーブルを止めたトール君、生身でも突進を止められるのでは、、?それにしても、絶縁体である肉体を透過して内部の金属部分を加熱出来るほどの電磁波を放射するエネルギー源が気になります、、、魔力?
作者からの返信
確かにベクトルがおかしいですね。鎖戦輪なので、一部を地面に埋め込んで圧力を逃がすとか、そこらの立ち木に逃がすとかの後付けもできますけど。ハマーブルに限らず、魔機獣は機械部分(金属部分)が露出しているので加熱可能です。ただ、トールの場合は魔力とエンチャントの特性でごり押しもできます。
2020年9月21日 23:10
対吸血鬼用の魔機獣でしょうか?
落陽の詳細は次回。
2020年8月18日 16:07
野暮を承知で電気的導通性と磁性は別物で鉛はバッテリー等に使用されますが磁石に着かないですよね反磁性を利用しての鉛玉への干渉ならば理解できます作中、前章で鉛玉使用の狙撃型モンスター→鉄玉へと改良してましたね今回劣化ウランになるとおもってました(笑登場人物も魅力的で自分の知らなかった知識も記され先を読むのが楽しみです。
磁場そのものを作っているので描写としては問題ないですね。次の話の描写になりますが、戦場全体の磁場を操ってます。
2020年8月9日 12:39
>>「ボーピオン? 初めて見る型だな」スコーピオンの誤字でしょうか?>>「絶縁体で作った矢かよ。学習しやがったな」磁力に反応しないなら反強磁性体かと、にわか知識なので間違ってたらすみません
弓(Bow)とサソリ(Scorpion)からなる造語です。アラートホークと同じく魔機獣の種別ですね。反強磁性体でも間違いではないです。ただし、赤雷が通電しない物体なので絶縁体でもあっています。一般的に通りがよいのは後者なので、絶縁体として表記しています。
2020年8月6日 13:31
帝国の新型か!?(笑)あっちも名前付きできたかー!
ネームド感ありますけど、個体名ではなく型番みたいなものなので同様の魔機獣はまだ現存していたりします。
2020年8月4日 22:28
「落陽」長生きキリシュ知ってるってやばい奴じゃんw
魔機獣の中ではかなりヤバイ部類です。
2020年8月4日 22:12
つよそうですね。なんなのか気になります。楽しみです。応援してます。
次回でこの章もクライマックス。
2020年8月4日 21:50
直径100mの空飛ぶ高温金属球体?かなり無理ゲーでは。
この世界には魔法があるのじゃ。
編集済
電磁気力においても作用反作用の法則は成り立つから、鎖戦輪で発生させた磁場でハマーブルを止めたトール君、生身でも突進を止められるのでは、、?
それにしても、絶縁体である肉体を透過して内部の金属部分を加熱出来るほどの電磁波を放射するエネルギー源が気になります、、、魔力?
作者からの返信
確かにベクトルがおかしいですね。
鎖戦輪なので、一部を地面に埋め込んで圧力を逃がすとか、そこらの立ち木に逃がすとかの後付けもできますけど。
ハマーブルに限らず、魔機獣は機械部分(金属部分)が露出しているので加熱可能です。
ただ、トールの場合は魔力とエンチャントの特性でごり押しもできます。