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【01 追憶】」への応援コメント


  • 編集済

     自主企画への参加、ありがとうございます。

     まずこちらの一話を読ませていただきました。
     小説のルールをほぼ忠実に守って書かれており、描写が足りなくて伝わりづらいというようなこともなく、高い水準で書かれた文章だと思います。

     気になったのは一部の読点の使い方と、行間の使い方に一定したルールが見られなかったことです。
     ただ、読点はあくまで、私と作者様の読書の際のリズムの違いによるものであって、どちらが正解ということもないのだと思います。
     なので気になったのは一点、行間の使い方だけです。

     前半では会話分と地の文が分かれていないのに後半では分かれている。 場合によっては会話文の前は行間が空いているのに次の地の文はくっついていたりする点が気にはなりました。
     しかし、書き直して例として提示する必要まではない程度ですので、こちらの作品に関しては自主企画の対象外とさせていただきます。

     現在、企画終了まで残り2作品となり、ひとまず企画の終了が目に見えてきました。
     企画終了後、今作のように改稿の必要がなかった良作をまとめて紹介しようかと考えています。 こちらの作品も紹介したいのですがよろしいでしょうか?

    作者からの返信

    企画主さまの返信感謝します。

    いやはや、恥ずかしい限り。行間の不規則さについては実のところコレといった意図はなく、物理賞投稿用に執筆したモノをカクヨムへ移植する際、初のWeb媒体ゆえに形式が一切分からず、試行錯誤と焦りの末このような形に落ち着いた、といった次第です。

    それまで紙で読む派だったので、Web小説での「読みやすさを考慮した書き方(表記の仕方)」といった工夫にてんでカンが働かず、見苦しい文章を晒しておりました。投稿再始動を契機に、少しずつ手直しを重ねていこうかと考えております。

    最後に紹介の可否についてですが、こんなWeb執筆初心者の拙作でよければどうぞご随意になさってたいへん結構です(宮沢賢治風)。