物書くMethod その3 【HalTo's HowTo Think #4】

4回目でごわす。

あえて誰とは言わないけどいつも読んでくれてありがとうございます。


今回も前回、前々回に続き書く時のことについてのお話。こんなに長くなるとは思っておりませんでした。今回で終わらせます。

で、描くときにやっていることを紹介してたんですね。

ゴールを決めることをお話したと思います。

ゴールなんて見定まんないよーというときもあります。人間ですから、仕方ないですね。

そういう時はテーマ(お題)を決め、ルールを課します。

ていうかゴールかテーマ、もしくはその両方が決まっているときはルールを決めるべきです。

これは僕のショートショート(自主企画参加)でよく用いている方法なのですが、これはお題が決められているのでルールのみを決めます。


ところでルールとは何ぞやと。

例えば、1000文字前後で書く(Soul Keeper(s)本編)、自分の言葉を使う(カップ麺)、主人公の名前を使わない、一人称視点で進める(笑えない少女)、かぎ括弧などのセリフを使わない(ひとりぼっち・イン・ブルー)などのように自分ルールです。

1000文字前後に関しては1話当たりがその位だと皆さんもサクッと読みやすいかなと思ってやってます。決して集中力が途切れるとかそんなんじゃないです。


逆にやってないことはプロットの作成です。

これマジでやった方がいいんじゃないかと自分でも思うレベルでやってないです。

頭の中で組み立てたものを(プロットという段階を踏まずに)文章にそのまま落としている感じです。

その代わりに登場人物のプロフィールは名前、性別、身長など詳細まで作り込んでます。

本編に登場しないようなストーリーや設定まで。

ショートショートに限ってはその限りではなく、全く設定練ってません。


あ!これはもしやってる人いたらやめた方がいいんですけどブラウザへの直接入力。

ブラウザが落ちたときとか端末が落ちたときに復元ができないので、僕はWindowsのメモ帳使ってます。


あとルールと似たような感じなんですけどシリーズもののサブタイトルには何らかの共通性を作ってます。悪い言い方すると省エネの方法です。


このぐらいですかねー、何か思い出したら書き足すかもです。

文字に書き起こしてみてわかったけど自分でも思う、大したことやってねー。まあ大したことないことの積み重ねが大事っていいますし…。

はい。

また次回。

こんなことやって(話して)欲しい!とかリクエスト、質問、意見、感想などあれば何でも受け付けます。

では。

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