物書くMethod その2 【HalTo's HowTo Think #3】

3回目でございます。

最近恥ずかしいぐらいの自己顕示欲が高まっておりまして、最近Soul Keeper(s)本編よりもこういうエッセイのような散文のような珍妙な文章やら自主企画に参加しては奇怪なショートショートを書き続けるに至ってます。

ゑ??Soul Keeper(s)って何かって?

読め!!!(ドンッ!!!)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054896294896


はい。

アイデアはあるしもちろんどう進めようかとかの構成とか諸々のものはあるんですよ。

頭に。

だから決して煮詰まった結果の現実逃避とかではないです。

何でかって?

だって誰も最新話読んでくれないんだもーーーーーん!

まあ冗談なのですが。卑屈になっても誰も読んでもらえないのは変わらないので。

我々しがない物書きはただただ書くのみです。


では今回は前回に引き続き、僕が小説を書くときに注意していることや書き終わるまでの段取りを紹介していきます。

文句言われるのが嫌なので予め言っておきますが、上手な文章を書く方法とかそういう類のものじゃないことを留意してください。あともっとこうした方がいいよっていうのがあれば教えてください。


今回は段取りですね。

具体的にこれをこうしてみたいなのはないのですが、やってることややってないことを教えます。


まずやってること。

最初に書く上でのゴール(着地点)を決めます。これは物語の締め(結末)の部分ではなく主役の目的、あるいは結末です。

例えば主役は最後死ぬとします。これが主役の結末。その死んだ後に続く文で物語が(物理的に)終わればこれが物語の結末。

童話のように主役の結末をもって物語の結末とするパターン(例 それから(主役)は子供も生まれ、幸せに暮らしましたとさ )もあるので混同注意です。

話を戻します。

主役の結末を決めたらどうドラマチックにその結末に持ってくるか。それを考えます。

さっきのように主役の結末を死とした場合、どう死ぬのか。

老衰か、病死か、事故死か、あるいは他殺か。

じゃあなぜそうなって死に至ったのか。それは誰が引き起こしたのか。などいろいろと想定したゴールに対する問いを続けていきます。

すると自ずとストーリーが生まれてきます。

ゴールもろくに固めずにスタート地点ばかりを固めた場合、ものすごくどこに行きたいのかわからない文章が仕上がります。僕の小説Soul Keeper(s)の初期が顕著ですね。(隙あらば宣伝)これは当時は各話ごとのゴールを設定してなかったが故の失敗です。


おっと、思っていたよりも長くなってしまった。

急遽次回に続きます。

短い時間で読みやすいように大体1000文字前後を意識しているのですが、もう少し長い方がいいですか?意見ください。

そしてSoul Keeper(s)本当に読んで頂けると喜びます。

感想を頂けると嬉ションします。拡散していただけると血涙を出して喜びます。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054896294896

↑ここから↑

では。

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