僕が思っているコト。

Soul Keeper(s)に関するあれこれ

あれこれ1 いいわけ

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

ここでは僕がメインで執筆している小説、Soul Keeper(s)に関するあれこれを綴っていきたいと思います。

もしまだお読みでないならこちら

https://kakuyomu.jp/works/1177354054896294896

ぶっちゃけこの小説｢僕が思っているコト。｣は企画参加よりも、短編よりも、HalTo's HowTo Thinkよりもこれのために作ったといっても過言ではありません。

あとSoul Keeper(s)に関する質問はここで答えていきたいと思ってます。

で、今回。

言い訳をさせてください。

Soul Keeper(s)を最初に書き始めたのはおよそ2年前、それまで僕は自分で書く文章など作文か読書感想文か反省文ぐらいのもんだったので自分から進んで何かを考えて書くのは初めてだった訳です。

そんな右も左もわからなかった僕が2年ぐらい(途中空いた期間などはありますが)書いた結果、恐らく1話と最新話とでは文章力、構成力共に違ったものになっていると思います。

だからもし今のレベルで最初の10話ぐらいを書き直したらかなりマシな仕上がりになると思うのです。

つまり何が言いたいかと言いますと、僕の成長記録みたいなところもあるので少し我慢しながらも温かい目で最新話まで読んで頂けたら嬉しく思います。

あと序盤が文章としてグダグダな理由としては実力のなさよりも設定が先行してしまったのと展開ばかりを重視し過ぎて、結果中身が無くなってしまったことだと思います。

マジで機会があったら書き直したい。

なんか序盤があまり面白くないとそこで読むの打ち切られちゃうから例え最新話が面白くても(面白いよーって宣伝しても)ダメだよね～。

うーん、どうしたものかと思っておりますが…。

書き直し以外でいい打開策があれば教えてください。いい案があれば何かお礼をして差し上げます。

これ以上の言い訳はないのですが、少し短くなってしまったので以前Twitterでもお話したある人物の名前の由来をお教えします。

ネタバレ注意です。本編を先に読むとわかりやすいと思います。

本編はここから↓

https://kakuyomu.jp/works/1177354054896294896

で、Soul Keeper(s) 12話 あの乞えで蜥蜴食らうか時鳥 から登場する馬場姉妹。

彼女らの名前はそれぞれ譲美、繁美。

それぞれのミタマの名前は『トッカータとフーガ』と『子フーガ』。

ミタマ名の由来は有名なクラシック曲、｢トッカータとフーガ ニ短調｣と｢小フーガ ト短調｣。

それらの曲の作者はかの有名な｢ヨハン・セバスティアン・バッハ｣。音楽の教科書にも載っているのでご存知かと思います。

彼の苗字、バッハは馬場に、彼の名前ヨハンは｢Johann｣というつづりをローマ字読みしてジョハン、これに無理やり漢字を当てて｢譲繁｣、さらに双子特有の共通項を作って完成したわけです。

いかがだったでしょうか。

大したことはない？どや顔で言うな？

うるせぇ、言いたかったんだ。好きにさせろ。

また書きます。

では。