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2020年6月6日 12:40
昨今の異世界転生モノの要素を押さえた作品ですね。勇者として召喚されたのに侮蔑され、しかし周囲を見返してカタルシスを得る。このカタルシスを大きくするには、前半の侮蔑が勇者だけでなく勇者に関わったすべての者が侮蔑・嘲笑の的とされること。後半の見返すのは、自分の為ではなく自分と同じように侮蔑され侮られている弱き人々の為に立ち上がる。そこに勇者の力が目覚めるとか、、、王道ですが自分に対する侮蔑を見返すのではなく、自分以外の寄る辺なき人たちを助けるなど、もっと広げていくと良いのかもしれません。どのような勇者を目指すのかにもよりますが、もっと演出の起伏があると物語に引き込まれる度合いも増すだろうと思います。最後に、自主企画に参加して頂きましてありがとうございます!
昨今の異世界転生モノの要素を押さえた作品ですね。
勇者として召喚されたのに侮蔑され、しかし周囲を見返してカタルシスを得る。
このカタルシスを大きくするには、前半の侮蔑が勇者だけでなく勇者に関わったすべての者が侮蔑・嘲笑の的とされること。後半の見返すのは、自分の為ではなく自分と同じように侮蔑され侮られている弱き人々の為に立ち上がる。そこに勇者の力が目覚めるとか、、、王道ですが自分に対する侮蔑を見返すのではなく、自分以外の寄る辺なき人たちを助けるなど、もっと広げていくと良いのかもしれません。
どのような勇者を目指すのかにもよりますが、もっと演出の起伏があると物語に引き込まれる度合いも増すだろうと思います。
最後に、自主企画に参加して頂きましてありがとうございます!