題"興奮、透ける、雨宿り"

有栖川 妖狐:半人半妖の少女、雨の日はカードゲームか読書、絵描きのどれかをしている。


雨夢 静:HE☆N☆TA☆I JK

雨の日は読書(官能小説etc,のスケベ本)をしている。


─────────────────────

妖狐「ギャァァァ! 雨、強いー! どこかで雨宿りしないとー! あっ、ここでいいや!」


ある店に入る妖狐。


妖狐「フゥ~……。何とか、なったけど……、うーん……、下までグッチョリだよ……。」


???「あれ、妖狐ちゃん? に入るなんて珍しいね。」



妖狐「……、この聞き覚えのある声は。」


静「そうだー、私がみんなのHE☆N☆TA☆I JKだー!」


妖狐「……、しーちゃん? 110でOK?」


静「MATTE!」(迫真)


妖狐「まぁ、現在いまはやらないけど、それと"ここ"は何処?」


静「ここは私、行きつけの"古本屋"さん

と言っても、最新のモノが多いけどね。」


妖狐「ふーん……。ヘックチ!」


静「そう言えば、雨が降っていたね。

……妖狐ちゃ~ん?」


妖狐「何よ、しーちゃん……。」


静「雨で濡れて、下着が制服から透けているんだよね~。……フンフン、フリルついたミント色の下着だねぇ。」


妖狐「ッ!」


静「どうせ、パンツも同じ色でしょ?」


妖狐(ブチッ ……が、我慢。)フルフル


静「ねぇ、妖狐ちゃん? ここで駆け引きといかない?」


妖狐「な、何かしら?」


静「お胸を揉☆ま☆せ☆て♥」


妖狐「フゥー……、"嫌だ"と言ったら。」


静「妖狐ちゃんのお母さんが"エッチなのをかいている"とバラすよ?」


妖狐「……ハァー、分かったよ。ただし、胸だけだよ!」


静「やったー! さぁて、どんな感触……、

(なんだこれはッ!

大福の様な柔らかい感じでありながら程よい弾力性がッ! ゴムのようでありながらシリコンの様な程よい硬さがッ! あー、興奮してきたー! ダメだ、もう我慢出来んッ!)


妖狐「し、しーちゃ……ヒャッ!」


静の手は妖狐のパンツのその奥へと伸ばすが……、

その時、静の腕に衝撃走る……。


静「がぁぁぁぁぁぁああああああああああああッ!」


妖狐「……、それ以上いけない。」


─[完]─

と言うか終われ。



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