応援コメント

名も無き二頭に捧ぐ」への応援コメント

  • 我が身を省みることが、後に何の行動変化も起こさなかったとしても、スコップで持った重さは腕と心臓に取り憑いて離れない。人には忘れてはいけないものがあると知りました。僕はそれを忘れていないか。少し自分が怖くもあります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    小さなものを忘れないでいられるような、そんな社会であることはできないとしても、個人としては心がけたいですよね。

  • 良いですね。

    今までの掌編の中では一番好きかも。

    ちょっと寝る前に読んでるので質のいい感想は残せそうにないですが、人間の愚かさや侘しさが表れていると感じました。

    もう一度読んでみようと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    朝の通勤時に見た光景が頭から離れなくて書いた話でしたが、そう思っていただけるなら二頭も浮かばれたと思います。