応援コメント

彗星に擬態していたわけでなく」への応援コメント

  • 共生も含めて、生き物の形質なんて自然の淘汰圧で選抜された適応の結果を、ヒトが進化って呼んでるだけだしなあ。

    それでも、ガイナン虫がチョウチンアンコウ的な形質をたまたま獲得して、それがはるか何万光年先のウナギに届くくらいの明るさで。
    しかも、そんな明るさに長時間、励起させるほどのエネルギーを消費するなんて、普通なら生存に相当不利なはずなのに、それがウナギに誘引的性質をもつから生存と繁殖に却って有利とは。

    なんて、天文学的な確率なんだ。
    さすがはSF、天文スケールのお話だけある。
    あんなイキモノじゃなければ浪漫なのに。

    …最終宿主がウナギなら、ウナギが虫の次の世代を体外に排出してるのがセオリー。ぎょうち(以下自主規制)

    (※創造論者の方を否定するつもりはありません。個人の見解です)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そういうキワモノが何故か生き延びているのが不思議、という感じで描いてみました。
    宇宙ウナギがどうなっているのか、その辺りは先の展開をお待ちくださいませ。

  • カイトは不思議生物の生態を続々と暴くなぁ。連邦しっかりしろ!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    どちらかというと、カイトのペースがおかしいんです。

  • なかなかスケールの大きい話で、これはこれで宇宙的なロマンを感じますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    前章が小さい規模感でしたので、今回はでっかい話にしようかなと。